住宅ローン審査落ちたとき~じぶんにとっての幸せ
こんにちは、さりです。
住宅ローン審査に落ちたとき
困ったな~という声をよく耳にします。
たしかに
せっかく購入を検討していたのに・・・という想い
審査がとおらないのは嫌だ! なんとかしたい!と
思うのはあたりまえです。
それでも、時代の変革期を迎える時代
その変わる時代の前の想いもあるかもしれません。
そこで大事ことは
家族や自分としっかり向き合う事が
重要となります。
目次
⒈風の時代に向けて あなたの幸せとは?向き合う
⒉思考を変えてみる
⒊次のキャッシュポイントをツクルべき
支払いの内容のおさらい
むしろ
ラッキーに思ったほうが
あなたの人生としては
よかったのかもしれません
風の時代とは・・・
ここで少しおさらいすると
車や家を持つだけが
幸せと言えない時代になっていきます。
物的価値から思考的価値へシフトする時代へ
どういうものに価値があるかを考えてみる
⒉思考を変えてみる
人と比べず
じぶんにとっての幸福に繋がるのか
例としては
・ノマド生活
・海外移住 (税対策)
・賃貸生活で、時代の変化に対応する
海外移住者は増えています。
地方移住や、居住地を定住しないことへの
関心が高まっています。
お金の流れも確実に変っていく
会社員は 高額納税に対して低賃金という現実
言葉を借りば、資本主義のドレイです。
お金だけむしり取られ
会社の都合でリストラされたり
会社存続を優先されて
終身雇用の崩壊で、常に安定は得られない
そういう不安から
じぶんらしさを失い
思い通りにならず、
ストレス社会で働くこととなります。
⒊次のキャッシュポイントをツクルべき
世の中を自分の目でしっかりみて
自分にとって、必要なものなのか
そういう視点で判断されることをお勧めいたします。
今までの社会の構図などを踏まえると
住宅ローンで家を持つことは
ある意味リスクであり
長期間高額借金を返済していくこと
コロナ禍
ある一定数ローン破綻
するケースが増えています。
もちろん
経済力やご自分の身の丈にあうサイズで
収まるのであれば、家を持つことには
ステータスになりうるし
無理がなければ
購入も間違いではありません
実態経済の縮小で
日本全体のお金の流れが
少なくなれば
もらえる給料も上がることなく
厚生年金などの負担も増える事は必至です
手元に残る収入だけをみると
上がる事はむしろ幻想かもしれません
それでいて
リストラ、減給など
いつ何が起こってもおかしくありません
これは人ごとではありません
あらためて
住宅ローンは
ローン期間、定住を約束して、借金を返済すること
プラス納税の義務も増える
購入前と後では、支払いは確実に増えます。
支払いの内容のおさらい
月々の最低項目をかんたんにまとめ
◇月々の返済金額
税金+月々の返済金額
固定資産税
スマートシティ税 ⇐これが高い
◇マンション
管理費
修繕費
等など
万が一、契約に臨む機会があるならば
契約書のサインする前に 契約内容の確認を
お勧めします。
支払いができないと
家は失う
そして借金だけが残る
住宅ローンで購入することは
モデルハウスを見る前に
お金の収支の部分を理解してから検討する事を
お勧めします。
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私の実体験はこうです。
年収1000万強
固定金利30年ローン
2800円中古物件を
購入しましたが
失敗
その失敗したことで
家族間との関係も良好とはいえない
事にもつながってます。
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あらためて
どういう事が幸福につながるのか
風の時代という事を見て取ると
これからの日本
そういう世の中の仕組み
ご自分の目で確認してみてください
それによって
じぶん達の人生とはの目線で
違った
景色が見えることを祈っています。
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