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社員インタビュー:【自分の力で商品を売れる営業に!】BtoCからBtoBの営業に転職してみて正直どうだった?

こんにちは。Sales Lab人事広報グループの伊奈です。
今回は社員インタビュー第17弾です👏✨

今回は、冒有名お菓子メーカーで販売職、営業職を経験し、
Sales Labに入社されたUさんにインタビュー!
Uさんの熱い想いが沢山聞けたインタビューとなっていますので
是非ご覧ください!

■お話を伺った人:
Uさん。
幼少期は関東で過ごし、小学5年生の時北海道へお引越し。 
大学卒業後、新卒で北海道のお菓子メーカーに入社し、
販売員・営業として活躍。
その後、2023年10月に株式会社Sales Labに入社。

■取材、執筆:伊奈

前職では販売と営業を経験

ーUさんは新卒でお菓子メーカーに入社されています。
 前職ではどのような業務をされていたのですか?
前職のお菓子メーカーは、
北海道限定でお菓子を販売している会社だったのですが、
ちょうど私が新卒の就活をしていたタイミングで、
はじめて北海道外に店舗を出すという転換期を迎えていました。

東京への初出店という新規事業に興味があり、入社を決めました!

入社当初から営業を希望していましたが、“まずはお客様を知る”ということで、入社後は販売職からキャリアをスタートしました。
約3年間、百貨店や東京駅、本社の販売エリア等で販売職の経験を積んだのちに営業に異動し、2年半、九州沖縄エリアをメインに担当していました。

念願かなっての営業職でしたが、前職で扱っていたお菓子は
知名度が高いことと、当時は北海道限定販売という絶対的なルールが
あったので、販路の拡大は難しい状況でした。
そのため、数十店舗もある店舗の在庫調整や、商品ラインナップの管理や
提案、売上管理がメインで既存顧客100%の業務でした。

念願の営業に異動、でも転職を考えたのは…

ー希望していた営業職で新規事業を担当されていたことで、充実した日々を送られていたと思います。
そんな中、転職を考えたのは何故だったのでしょうか?
きっかけは営業をもっと極めたいという気持ちが強くなったからです。

前職では、知名度と信頼性の高いお菓子を扱っていたので、
いくら営業活動を頑張って、売上が伸びても、
どこか「商品力やインバウンド需要のおかげでしょ」と言われ
私自身も「そういわれると確かにそうだな、、」と思うところがあり、
営業活動という感じがしていなかったんですよね。

一営業としてのスキルを問われた時に、何も持っていないなという気持ちが自分の中で大きくなっていきました。

営業としてスキルアップしたい!提案力がないと売れないものや、
これから世に出ていく商品を売りたい!と思い、転職を考え始めました。

ーもっと成長したい!という思いが原動力になったのですね!
 転職活動では、どのような軸を大事にしていたのですか?
営業を極めたい思いがあったので、営業1本で転職先を探していました。
営業の中でも新規営業が出来れば、どのような企業に行っても
需要があると思い、自分の市場価値を上げる転職にしたいと考え、
新規営業のスキルが身につけられる会社を軸に転職活動をしました。

業界はBtoBで、無形商材を扱っている会社に絞りました。
前職はtoCかつネームバリューのある商品を扱う会社だったので、
次の会社では商品ありき、会社ありきではなく、
より自分の提案力が必要になるBtoBが良いのではないかと思っていました。
 
BtoBの営業では、商材単価が大きくなることもあるので、
自分の営業力を伸ばせるのではないか、と感じていました!

Sales Labってどんな会社?

ーUさんから見た「Sales Lab」はどのような会社でしょうか?
雰囲気がとてもいいなと思います。
Sales Labへの入社を決めたのも、社長や面接官の雰囲気が
自分にフィットしたから、という部分が大きいです。
転職活動中は、圧迫面接が多かったのですが、
Sales Labは自分の発言に対して肯定的に拾ってくれる雰囲気があり、
これが社内の雰囲気でもあるのかなと感じました。
 
正直選考を受けていたどの会社もいいなあと思っていたので、
営業力が伸ばせて、もともと聞いていた業務内容に大幅に違う点がなければ
最後は自分の直観も大事にしよう!と思い、
雰囲気が自分にフィットしたSales Labで営業を頑張ることを決めました!

実際に入社してみて、会社の雰囲気は思っていた通りでした。
前職は営業に異動した際、上司が地方にいたので、
リモートワークで教育を受けていました。
新しい環境では、社員の方とリアルで仕事をしたい気持ちがあったので、
フル出社で業務出来ることが嬉しいなと思っています!

社長も上司もフランクに接してくれるので、
仕事の話もプライベート話も話せる関係性です^^

ー雰囲気の良さが面接の時点で感じ取っていただけたのは、
 採用に関わっている私としても、とても嬉しいです!

入社後の業務について教えて!

ー入社後はどのような業務をされているのですか?
Sales Labには、クライアントのインサイドセールス支援をする部署と、
自社の営業活動を行う部署にわかれています。
 
私は後者の部署に配属され、Sales LabのSDR(※)として、
見込客に対し、様々な企業の現状や課題を伺い、
Sales Labとして、どのようにお役立ちができるか?をお伝えして、
顧客の醸成や、商談機会の創出を担当しています。
 
展示会やセミナーで名刺交換させて頂いた企業の方へアプローチし、
ご担当者様の現状の課題や取組みたい施策などを伺っています。
1日大体60~70件ほどコールしています!

これまでの既存顧客向けの営業とは全く違う営業活動なので
難しさも感じますが、営業力をあげるためのチャレンジが
出来る環境なので、やりがいを感じています。

 (※)SDR:Sales Development Representativeの略。
インサイドセールスにおいて中核を担う『訪問しない営業』のこと。メールやコールといったISの実行がメイン。

今の目標と今後のキャリアについて

ー最後にUさんの今の目標や今後のキャリアについて、
ぜひお考えになっていることを伺いたいです!
まずは営業をしっかり学び、
将来は、マネジメントにも関わっていきたいなと思っています。

目標は今の直属の上司であるYさんのようになること!
Sales Labでは、自身のキャリアについてのイメージや
目標を書くシートがあるのですが、
実はそこに「将来は社長の右腕になる!」と書いたんですよ🔥

そのために営業のスキルアップに加え、
会社全体の数字も把握できるように簿記の勉強などにもトライしています!

ー社長の右腕になる、はとても頼もしい目標ですね!
 今回のインタビューで私も沢山刺激をうけました!
 Uさん、ありがとうございました!


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