【10分でわかる】Salesforce Platform開発の基礎

Salesforceをカスタマイズしてビジネスの課題を解決したい。でも、Salesforce Platform開発ってよくわからない…。そんなあなたのために、この記事ではPlatform開発の基礎を10分で説明します。

Platform開発とは?

  • Salesforceの標準機能に加えて、自社に必要な機能を追加・カスタマイズすること

  • ノーコード(設定のみ)とコーディング(Apex)の2種類の開発方法がある

  • 目的は、業務プロセスに合ったシステムを作ること

Platform開発の主要概念

  1. オブジェクト:データを格納するテーブル

  2. レコード:オブジェクト内の1件のデータ

  3. 項目:オブジェクトの列。データ型を定義

  4. 組織:Salesforceのインスタンス。1会社に1つ以上

ノーコード開発の手順(例)

  1. 設定メニューから「オブジェクトマネージャ」を選択

  2. 標準オブジェクト(取引先など)を選択

  3. 「項目とリレーション」から新規カスタム項目を作成

  4. 必要な情報を入力し、保存

まとめ

  • Salesforce Platformでは、ノーコード開発とApexコーディングが可能

  • オブジェクト、レコード、項目、組織が主要概念

  • ノーコード開発は、設定メニューから簡単に行える

  • 本格的なカスタマイズにはApexコーディングが必要

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