【10分でわかる】Salesforce Platform開発の基礎
Salesforceをカスタマイズしてビジネスの課題を解決したい。でも、Salesforce Platform開発ってよくわからない…。そんなあなたのために、この記事ではPlatform開発の基礎を10分で説明します。
Platform開発とは?
Salesforceの標準機能に加えて、自社に必要な機能を追加・カスタマイズすること
ノーコード(設定のみ)とコーディング(Apex)の2種類の開発方法がある
目的は、業務プロセスに合ったシステムを作ること
Platform開発の主要概念
オブジェクト:データを格納するテーブル
レコード:オブジェクト内の1件のデータ
項目:オブジェクトの列。データ型を定義
組織:Salesforceのインスタンス。1会社に1つ以上
ノーコード開発の手順(例)
設定メニューから「オブジェクトマネージャ」を選択
標準オブジェクト(取引先など)を選択
「項目とリレーション」から新規カスタム項目を作成
必要な情報を入力し、保存
まとめ
Salesforce Platformでは、ノーコード開発とApexコーディングが可能
オブジェクト、レコード、項目、組織が主要概念
ノーコード開発は、設定メニューから簡単に行える
本格的なカスタマイズにはApexコーディングが必要
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