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【営業の教科書NO.3】発注しやすい人とは?

~ポイント~
・予測がしやすい人とは
→ストレスが少ない人
→不安が少ない人
→期待できる人

【受注をくれる人について】

今日のテーマは発注しやすい人、営業からすれば受注をくれる人です。発注をくれるのはどんな人かを今日はお伝えしようかなと思っています。

答えは一つで予測がしやすい人です。要は自分の期待通りに動いてくれる人に人は発注をかけるというところです。発注する側からすれば相手が何を期待しているのか、どういうところを望んでいるかをちゃんと整理をしていかないと受注はもらいづらいです。

◆ポイント① 予測しやすい人は期待できる

なんで予測しやすい人にならないといけないのかというと、ポジティブな面とネガティブな面があります。ポジティブな面でいけば期待ができるからです。予想通りに動いてくれるので成果を出すイメージがしやすいです。成果を出してくれそう、というところが1個あります。

◆ポイント② 予測しやすい人はストレスが少ない

ネガティブなイメージでいくと、ストレスになりにくいです。人間は思い通りにいかないとストレスがたまるので、そうなってしまう人に対して仕事のお願いは純粋にしづらいですよね。特に決済者ではない人の場合で言うと、期待通りに動いてくれる人でないと上に説明する責任が発生してしまうのでなかなか面倒くさいです。

◆まとめ

発注しやすい人ってどんな人?というときに自分の予想通り動いてくれる人であることがすごく重要です。営業の側面から考えると予測しやすい人というのは相手にとっても予測しやすい人でなければならないです。人によって予測している範囲が違ったりとか、予想している内容が同じ商材を売っていても変わってくるので、相手の予想範囲、想像範囲はしっかり予測しないとなかなか成果に繋がらないということはしっかり覚えておいてほしいなと思っています。

発注しやすいのはどんな人か、予測がしやすい人です。自分の予測どおりに動いてくれる人が発注しやすいので相手の予想範囲をしっかり予測できるように営業やヒアリングをしてください。

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