見出し画像

キャンバスのどこに筆を落とすかなんて考えてもしょうがない

私は何かをはじめる時に、完璧を求めすぎて行動できないこと多かったです。

「できるだけ上手くやりたい。失敗するのはイヤ。」
の感情が強く動き出せませんでした。


そして時間ばかりすぎてそのうちにやらなくなっていく。

いろいろ考えて自分なりにいけると思ってやったことより「どうせ上手くいかないだろ」くらいで、気楽にスタートしたほうが結果よかったりするから面白いなと思います。

結論、とりあえずやってみて走りながら改善するのがいい

少しでも動き始めると、頭では予想もできなったことが見えたりします。
それを修正する

またやってみる→修正する

この繰り返しこそ必要なことで最初からいいものなんてできません。

キャンバスのどこに筆を落とすか迷っていても絵はいつまでも完成しません。

まず書いてみる。そして色を重ねていく。

油絵のように修正は自由で経験という絵具を重ねていくのが自分にはあっています。

なかなか動き出せないでいる人は、とにかく少しでも行動してみると景色がかわってくるでしょう。

失敗なんてないんだなぁと思えたら、なんでも楽しめますね。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?