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失敗があったから今がある

こんにちは!今までは私がやってきたり携わってきたお仕事を例にお話を進めてきましたが、今回はちょっとだけ主旨替えをしてお話をしてみたいと思います。

誰しもが何か失敗をしたことがあると思います。それこそ失敗をしたことのない人生を送ってきた人のほうが少ないはずです。たまに言われますが、エリートの方が失敗に弱いといわれることがあると思います。

これは、単純に経験値の違いだけで人間は失敗するようにできていると私は思っています。

只、『失敗はしてもいいけど繰り返しをしてはいけない!』と思っているのが私の考え方です。要するに同じ失敗はしないように気を付けることをしています。

これが、私がこのお仕事『問題解決型企画提案』をしているきっかけになると思います。

ちょっとだけ前の話になるのですが、私は海外に住んでいたこともあり、海外で仕事を展開してみたいと思ったことがありました。

勿論、小さい商社で働いていたこともあったので海外の方とお仕事することに関してあまり抵抗がなかったと言えば聞こえがよいです。どちらかというと怖いもの知らずのほうが私の基本的な正確にはあっている言葉かもしれません。

私は、自分が販売している商品をあるキャラクターとコラボしてその国だ件販売したいと思って準備をしようとしました。

その時、あまりなじみのない国に販売を仕掛けたいと思ったので事前の調査だったり色々な点で不安があったのである外部の方と連携をとって販売の準備をしてみようと思いました。

その時私としては大きな失敗だったのが、事前調査の甘さでした。
要するに一緒にサポートしていただく方に対してあまり的確な指示を出せなかったこともあったと思いますが、どちらかというとまずは私がその方と組んでいいものかというのがきちんと判断できていませんでした。

どんな場合でも仕事をお願いするにはいくつか大切なポイントがあると思います。
私が考えるポイントは、3つ
① フィーリング
➁ 言葉の共通認識
➂ 仕事のスピード

この3つがなぜ私が『一緒にお仕事をご一緒するときに必要だな?』と思った点ですが、この3つが自分がクライアント側に回ったときに欲しかった共通認識でありスキルだったからです。

例えていうのであれば、私がオーダーを受ける立場でクライアントさんはこの点をみてくるのだと思いました。では、なぜこの3つが私の中で重要なポジションになっているかという点ですが、次回簡単な事例を合わせてお話したいと思います。


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