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3月23日(土) ​ ​ ​ 電話営業って素敵な件

ところで、皆さんは在宅勤務ですか?


とーーっても増えている反面、Googleのように(WEB抜粋)絶対に出勤でお互いのコミュニケーションを高め合う!という企業もあるようです。
賛否両論、出勤もあり!でしょうし、在宅勤務も新鮮!と感じます。


私はつい最近まで出向のような形で浜松町まで通っていました。
朝7時の電車に乗り、ドア2ドアで約1時間20分、帰りは乗り継ぎ失敗すると、片道2時間以上かかります。
よって、帰宅は20時前になることはなかったです。。。とほほ。


一番嫌だったのは、電車内が混んでいて、押しつ押されつの中でどの人も「死んだ魚みたいな目」をしている事。勿論私もその1人なわけですが、「運気が下がりそう!!」「お酒くさい!」「つかまるところがない!」とにかくしんどかった。。。着いた先の社内も、シーーーーンとした中で、小声でボソボソ喋るか無言、タバコ吸いに行く人や、1時間にお茶を何杯も飲む人、つまらなさそうで、とにかく


「活気がない!!!」


おい!!!私たちはセールスマンだろ?
案件化できてもお互いにハイタッチも無く、すました顔してパソコンをカタカタやってるだけ。



文句が多くてすみません。結局私には合わない職場だったようです。。。


電話営業はインサイドセールスの中の手段の1つになります。


・新しい市場(マーケット)の開拓
・企業の「ROI」を見据えながら、マナーとリテラシーを持ってトークできる
・クライアントにも電話先の担当者にも「ありがとう!!!」と言ってもらえる
・頑張りがそのまま数字となって反映される
・ダイレクトに訴求ができるので、リアルタイムに「定性分析」「定量分析」ができる
・安価

「ミラー効果」「フレーミング効果」「バーナム効果」「Open question」「closed question」「変法性の法則」、、、トークスキルはまだまだ沢山あります。
つまり、人としても磨かれるんです。

「人間力もup される仕事」って素敵じゃない??

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よく質問されます「テレアポってオワコンだよね?」

「テレアポ」(テレフォンアポイントメント)に関して、オワコン(終わったトレンド)と見なすかどうかは、業界や市場の状況、および組織の戦略によって異なります。一般的に、テレアポは過去には一定の成功を収めていましたが、近年では効果が低下しているとの報告もあります。

テレアポの効果が低下している理由の1つは、顧客の反応が変化していることです。多くの人々がテレマーケティングの電話に不快感を示し、電話を受けることを避ける傾向があります。また、スパムコールや詐欺の増加により、顧客がテレアポに対して警戒心を持つようになったことも要因の一つです。

さらに、デジタルマーケティングやソーシャルメディア広告など、他のマーケティング手法が台頭してきたことも、テレアポの需要を減少させる要因の一つです。これらのデジタル手法は、より効率的でターゲットを絞ったアプローチを可能にし、多くの場合、顧客との関係構築にも有効です。



ただし、すべての業界や企業にとってテレアポが無価値であるとは限りません。特に、特定の商品やサービスを販売する場合や、高額商品を売り込む場合など、ターゲットを絞ったアプローチが必要な場合には、テレアポが有効な手段となることがあります。

したがって、テレアポがオワコンであるかどうかは、組織の戦略や業界の状況、および目標に応じて異なります。一部の企業ではテレアポを依然として重要な手段として位置付けている一方で、他の企業ではより効果的なマーケティング手法にシフトしているという状況が見られます。




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