見出し画像

【落書き】セーラー万年筆謹製のつけペン「hocoro」×鉄色×iroful=

ガラスペンもいいんだけど、もうすこし万年筆ライクなペン先でインクを使いた…

あ、そうかそれが付けペンだよ。
ペンの歴史をだんだん遡ってる感じだよ。
そのうち石で壁画を書き出すんじゃないか私たちは。

今の時代はすごいよね。こうだったらいいなと思うものはあるし、それを丁寧に解説してくれているブログやSNSや動画さんもあるわけでありがたいこと。

niki.bookmarkさんの動画見て速攻買ったよね。
もちろんリザーバーパーツ付けて。

インクは、太めのニブで色を見てみたかった呉竹の「鉄色」にしました。

1.0mm幅って中字でなくカリグラフィーだったのね

うっは。楽しい…なにこれ楽しい…

とても! もつの! リザーバーパーツ!

そして写真だと黒めに写っているけど、良い色だ呉竹さんの鉄色。
インクの色を堪能するなら太めニブでホワイトで、

そして発色の良い用紙だよね…ってことで、落書きに使用したこちらはirofulのルーズシートです。本当にいいんだようこれ。

これでリーディンググラスかけてルーペ使ってインク溜まりや陰影を観察するんだけど、変態じゃないですよね。

ね。(圧

リザーバーパーツ

ペン先逆にして格納するっていうのも、かさばらなくて保管しやすくてとてもよい。

ペン先に向けて太くなっているのも握りやすい

なお、最初に使おうとしたとき格納してあるペン先が全然抜けなくて。

「なんだよこんなキツキツに押し込んで!」って指先痛くなるほどつまんで格闘してたのだけど、優しい力で抜けば取れました。
北風と太陽でよろしく。

中字のペン先も買おう。(そっちは沼よサルちゃん

hocoro data

  • 付けペン本体

    • 細字・中字・1.0mm幅 公式定価 ¥1,485(税込)

    • 筆文字・2.0mm幅  公式定価 ¥1,595(税込)

  • ペン軸

    • 公式定価 ¥550(税込)

  • 替えペン先

    • 細字・中字・1.0mm幅  公式定価 ¥935(税込)

    • 筆文字・2.0mm幅  公式定価 ¥1,045(税込)

  • リザーバーパーツ

    • 公式定価 ¥220(税込)

文具王もhokoro、細かく説明してくれているので後で観よう。

一年後の私が、「ああ…順調にハマってってるね?」ってニヨニヨした顔で覗いてる気がする。

というわけで

ありがとうございます

6等のオチを引き当てた私です。ポイントそのまま消えそう〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?