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弱い気持ちからの

「今度は2週間に間隔をあけてみましょう」
今朝、獣医さんにそんなことを言われ、ほっと胸をなでおろす私。

人間も同じですが
腎臓が少し悪くなってしまうと、再生はできません。
現状を悪化させずに、いかに使える部分を元気に保っていくのかがカギ。

食欲が回復してもらうためにどうしたらいいのか
2024年に入って、大きな壁でした。
そこから、食べてくれるものがあり、軌道に乗り食欲がカムバック。

そして元気な部分の腎臓を保つためには食事に配慮することがポイント。

現在専用の食事に移行するために、あれこれ試している所。

年末に獣医さんにいただいたものは、抜歯した猫ちゃんには
少しハードルが高い形だったので…
違うものをAmazonでぽちっと。

今ようやく口にしてくれつつあります。


‥‥という話を獣医さんにしたところ
「今何味食べてます?」と目がきらりと光ります

…ツナ味、が好きみたいで。としどろもどろに答えると
ちょっと、まっててくださいね。と点滴を助手の方にバトンタッチし
後ろにいなくなりました。

しばらくすると「そのメーカーの別味もサンプルあるので帰りにお渡しします」とにこっとしてくださったのです。

まだあるのに…申し訳ねえ。
そして帰りに渡されたサンプルは「いやこれ多すぎじゃないですか!」と驚く量です。


本当にすみません、と丁重にお礼を言いつつ帰宅しました。
ホントすごい量です。


そんな話を母にすると
「それはまこちゃんが一生懸命猫ちゃんにあれこれしているのを見て、やってあげたくなったんじゃない?」と。


ええ、そうかなぁ。
自分ではよくわかりません。

先代の猫さんも、同じ症状で病院に行き来する際に連れて行ったくらいなので何かできたか?というとほぼ何もできませんでした。
今回はどうにか自分でできることを増やしたいとやってみているのですが
猫ちゃんの役に立っているのか、本当にわかりません。

まずは病気のことを理解しようと、書籍を年末年始の課題図書にして
一度は読んだのですが

…結局暗い気持ちになり、頭に入らず。なんだか涙が出てしまった弱い私。


とにもかくにも、役に立つことを探るのは仕事も猫ちゃんも同じだい!
できているかはわかりませんが引き続き頑張ろうと思います。

そして改めて書籍を読んでみると
ほほぅ。と弱い気持ちの時には気づけなかったことが

さてさて、何からやってみましょうか。

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