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千鳥足でのらりくらり

ちらちらっと折に触れおススメされていることがあります。


今までは”その時自分がそこに居るかどうか”


かなり不確定だったのでのらくら交わしていたのですが
「自分のやりたい事に誰に忖度する必要があるのか!」
と半ば(何に?)逆切れをして
やります!と秋に二つ返事でのらくらをやめたのが初夏のあたり。


ところが
秋の2つのことよりもっと前におススメ…されている事には
どうしても「やります」と言えずにのらくら…かわし続けています。


現在持っている資格の「その上」を取らない?と言われています。
多分…昨年冬あたりにその話が出たのですが…

エヘヘ、そうなんですかぁ。フフフ

となんだかいいんだか、わるんだかわからないような反応をし続けています。


今回は、何か養成講座のようなものに通学せずに受験すればいいのです。
でも、腰が超重い。漬物石を腰に括りつけているがごとくの重さ。


何でこんなに気が進まないのだろうか?
自分でもよくわかりません。


現在持っているものはいわば
「取得することを前提に」採用になったということと、
とろっかなぁ・・・とふんわり意識にあったのです。


今回は
上位資格のことは知っていたのですが
「いやぁお持ちの方はすごいですね」
と取ろうかな、とも思っていないことが丸見えなのです。


だから「ウフウフ」となんだか微妙な反応をしてしまっている気がします。


じゃぁ「取ろうとも思っていない」のはなんでだろうか?
自分に問いかけていくと。


・・・・?何となく。
というぼんやりしたものと
正直、いうとですね


筆記試験のために
「カタカナ3字以上の専門家の名前とその方が提唱したものが覚える」
実技試験の練習で
「私…こんなこともできないならこの仕事もうダメだ…泣」


この二つを再びやらなくてはならないのかーい
という結構な大変さを想定してゲンナリしているんだと思います。



もうね、この仕事を続けていくなら持っていたほうがいい!


諸先輩方からは何度も助言いただいて本当にありがたい次第。
そうです。本当に。はい。


で、先ほどその試験の「過去問」をやってみたら
あーカタカナのこの人誰だっけ
うー、統計とかわからん!!!


なおさらどんより。


せっかくおススメしてもらっているので
好意は受けたい
そんな気持ちと



記憶するのも、実技の超緊張具合もやだー


そんなせめぎ合いが繰り広げられています。

この夏、まだのらくらは続きそうな予感です…



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