限界サラリーマン借金完済するまでノート書き続ける生活5日目

今日で5日目。
5日間といえば学校に通っていたときの、ある種の生活の１つの単位だったと感じていた。

5日頑張ると週末。
5日経つと自由になれる。
5日過ぎれば授業がない。

そんなような感覚だった。
逆に言えば友達、顔見知り、挨拶しかしないクラスメイト、特別親しくなければそれらの人間たちとも一時的におさらばできる日まで、5日間。どういうシーンでも5日の縛りがあったと思う。

今、この生活をしているとそんなに5日の呪縛は感じない。むしろなんてことない。さらっとすぎてしまう。

ギャンブルをしていないだけで、さらっと過ぎる。していてもさらっとすぎていただろう。

だが、ギャンブルをしていない5日間は自分にゆとりがあり、他に何かできることはないかと探していた。このノートもそう。

意外と充実させられる。そう思った。
また明日からも、ギャンブルをやらない生活続けていこう。俺。

限界サラリーマン