Why MBA?

こんにちは。さらまんだーです。

今回はWhy MBA?について書こうと思います。カウンセラーとエッセイ執筆を進める前の段階なので、若干変わるかも知れませんが根底にあるのは以下の理由です。

建前
・社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)として社会に貢献するため

社会起業家(しゃかいきぎょうか)は、社会変革(英: Social change)の担い手(チェンジメーカー)として、社会の課題を、事業により解決する人のことを言う。社会問題を認識し、社会変革を起こすために、ベンチャー企業を創造、組織化、経営するために、起業という手法を採るものを指す。またそのように起業された事業体を社会的企業という。wikipedia参照 

私費生のため、現時点では詳しい仕事内容を記載しませんが、現職ではSDGsに関連する仕事をしています。
海外の取引先との会話、業務を通じて社会問題(環境問題、フードロスなど)を目の当たりにする機会が多々ありました。

-その中で、自分はトレーディング事業だけしてて良いのだろうか?
-問題を根本的に解決する方法は無いのだろうか?
と思い始めたのがきっかけです。

とはいえ、いきなり社会起業家になろうと思っても知見、人脈が無ければ先には進めないと考え、ビジネス全般の知識習得・グローバルな人脈形成の場としてMBA留学が適していると判断しました。

また、上記理由より①外国語能力の向上が見込めることと、②様々な価値観を持った学生と交流できる環境を志望しています。
イメージ)海外MBA>国内MBA、欧州校>米国校
*欧州校はinternational studentの比率が90%~、米国は~30%前後


本音

①後悔したくないから

自己紹介でも少し触れましたが、大学時代にカナダに1年間ほど留学していました。初の海外生活、そして現地学生と経営学を学ぶ生活は自分にとって非常に良い刺激でした。1年間は想像以上にあっという間で、後ろ髪引かれる思いで帰国したのを今でも覚えています。

ということもあり、社会人になっても心のどこかでもう一度留学したい!
想いが残っていました。

②世界のどこでも生きていける人間になりたいから

この時代に一生安泰などない。と言われてましたが、コロナが更に拍車を掛けているのは間違いありません。

仮に、いま働いている会社が倒産したら自分はどうなるのか?
自分の市場価値は? 社内のみで通用するスキルで満足していないか?

自身の将来のキャリアを考えた時に何ともいえない焦燥感に駆られました。
MBA留学は万能薬ではない。と分かってはいるものの自分を見つめ直す良い機会になると考えてます。


ということで、つらつらと自分なりのWhy MBA?を書いてみました。

では。

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