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【書籍紹介】独立リーグの応援団員が書いた記事まとめ

こんにちは、サク来です。

今回は独立リーグの応援団員がnoteに投稿した記事を紹介したいと思います。
なお内容は応援に関することから球団・自己紹介など投稿者によって三者三様だったため、あえて設けませんでした。

第2弾を行うかは、わかりません。

※各タイトルの下にリンクを載せておりますので、そこから各記事へジャンプすることが出来ます。


1.応援人として大切だと思うこと その①:VALENT


1本目はBC開幕戦の埼玉武蔵HBでもお世話になったVALENTさんが、礼節について書いたnoteです。
トランペットやリードなどではない、応援人として持つべき相手への敬意・礼儀の大切さについて考えられています。
応援の機会だけではなく、社会においても同じことが言えるのではないかと思いました。


2.楽器のお話part1【応援トランペット講座その1】:ベンガベンガ



2本目は近江豪勝連合で活動されているベンガベンガさんによるトランペットについてのnoteです。
「トランペット講座」と銘打って現在まで4本投稿されているこのシリーズでは、トランペットはどの観点から選べばいいのか、マウスピースの選び方、お手入れ、練習について事細かに記されています。
サク来も参考にしたこのnote、特にKALにおける応援団は火の国以外トランペットの演奏を行なっていない(大分Bのボランティア・Gさんは団員ではないので除外)ため、全て理解できるまで読むべきです。


3.応援団はボランティア?:モトヒロ



3本目は現在Grizzlyのトロンボーン吹きであらせられるモトヒロさんによる、応援団の定義について考えたnoteです。
給与が発生しない、いわゆるボランティアのような状態である応援について、様々な角度や、(後述する)やもさんのような、ボランティアの定義に該当しない例から応援団の存在について考えられています。
ご自身の考えを端的にまとめられており、サクッと読める内容となっています。
中身も充実しておりますので、応援とは何か考え直すきっかけになると考えています。


4.2024.01.01 とある雑記:オークス


4本目は近江豪勝連合のオークスさん。
昨年藤崎台に来られた時は、美味しいお饅頭の差し入れをくださりました。
「雑記」と銘打ったnoteでは23シーズン・滋賀Bが活動を休止した1年間を振り返られています。
自身が応援する球団がなくなった1年をオークスさんがどのような心意気で過ごしてらっしゃったのか、知ることができるnoteとなっています。


5.はまおーつが考える「リードって何だろう?」:はまおーつ


5本目は同じく近江豪勝連合のはまおーつさんがリードに関して綴ったnoteです。
NPBでの経験があるはまおーつさんがリードのあるべき形について、NPB・独立の状況の違いを含めて書かれてらっしゃいます。
はまおーつさんのnoteはこの他にも応援歌に関する深い投稿も行ってらっしゃるので、全部読むことを強くお勧めいたします。



6.現代日本における地域スポーツチームの社会的意義:やも


6本目はBLACK CAMPのやもさん。
noteにおける滋賀率。
このnoteでは、やもさんが応援を文化や流れから良い応援歌についての考えを綴られています。
やもさんの文章はどれも素晴らしく、難しいことも分かりやすく表現されてらっしゃいます。
サク来の細部まで見ると終わっている文章とは大違いです。


今回は、独立リーグの応援団員が投稿されたnoteを6つ紹介させていただきました。

改めて読んでいると、応援についてのことから何気ない普段の気づきまで、読み返せば読み返すほど、内容が深まっていくように感じます。
応援の考え方もさまざまで、団体が異なるだけでいくつものアイディアや信条を見ることができます。

他にも色々投稿されていらっしゃるので、是非digって読んでみてください。

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