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なぜ私は今この仕事をしているのか?

私の過ごした人生なんてまだまだ短くてちっぽけです。

1989年8月2日生まれ(現在30歳) しし座 AB型

啓明学院中学・高等学校卒➡

関西学院大学人間福祉学部社会起業学科卒➡

株式会社リクルートライフスタイル ホットペッパー飲食企画営業➡

<現在>神戸アジアン食堂バルSALAの店長

日本語以外できないし、バックパッカーだったわけでもない私が今たくさんの外国人のスタッフと「神戸アジアン食堂バルSALA」を経営しているのはなぜなのか?

以下、雛形さんのウェブマガジンにて詳細をインタビューいただきました記事を引用させていただきます。

神戸元町商店街と中華街・南京町とを結ぶ路地にひと際目をひく、色鮮やかな店がある。黒田尚子さんが経営する「神戸アジアン食堂バル SALA(以下、SALA)」は、

日本で暮らすアジア人女性の雇用を生むために誕生した、珍しい食堂だ。

結婚や夫の仕事の関係などさまざまなきっかけに日本にやってきて、もともと料理人ではない彼女たちが朝夕日替わりで、自国の料理をつくっている。

20年近く日本に暮らしながら、一人では徒歩10分圏内しか出かけたことがない女性、日本語が読み書きできないために積極的に行動できず、すっかり自信を失っていた女性。

そんなアジア出身の女性たちと黒田さんが出会った10年前の日本では、
彼女たちのことは社会問題としても扱われていない、“小さな問題”だったという。

なぜ黒田さんは、その“小さな問題”と向き合うことになったのか?
どのようにして「神戸アジアン食堂バル SALA」をつくったのか。
多くの人が通りを行き交う日曜日、黒田さんを訪ねた。

文:小谷実知世 写真:田所瑞穂


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