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AI時代の学生生活はどうなるのでしょう

最近、大学生の生成AI利用実態に関する興味深い調査結果を目にしました。

学生の約半数がAIを利用した経験があり、3割が継続的に利用しているそうです。これを見て感じるのは、AIの波が学生たちの間に徐々に広がっているということ。

我が家でも次女が少し前からChatGPTを使い始めました。この新たな学習ツールが彼女の勉強や生活にどれほど影響を与えるのか、興味津々です。

記事の中で「今後、さまざまな用途でAIの利用が広がる可能性がある」と述べられているとおり、これからの学生生活はますますAIによるサポートが欠かせなくなるかもしれません。

私自身は、次女がAIを利用することで、学業や生活がより充実することを期待しています。この新たなツールを上手に使いこなし、将来に向けてスキルや知識を身につけてほしいと思います。
娘だけではなく、AI時代の学生たちが、より効果的に学び、成長していってほしいと願っています。

記事のポイントは次のとおりです

1. 学生生活実態調査の結果によれば、約3割の学生が対話型人工知能(AI)「チャットGPT」などの生成AIを利用しており、利用経験がある学生は46.7%でした。

2. 調査では生成AIの利用状況が初めて問われ、大学生協連の白取義之常務理事は「生成AIは学生の中で徐々に浸透しつつあるが、勉強や学生生活での利用はまだ発展途上にある」と述べ、今後の広がりに期待を示しています。

3. 生成AIの主な利用目的は、「論文、リポート作成の参考」「翻訳、外国語作文」「相談、雑談相手」の順に挙げられました。

4. 調査によれば、生成AIを利用したが今はしていない学生は17.8%であり、「利用したことがない」と回答した学生の約半数が将来的に使ってみたいと考えています。

5. 大学は生成AIを授業やリポート作成などに活用するためのガイドライン策定に取り組んでおり、生成AIの導入に向けた対応が進行中です。

6. 調査は昨年10~11月にウェブで実施され、全国の国公私立30大学の学部生約1万人から回答を得た。

参考記事

〜朝活にて。タイトル画像はみんなのフォトギャラリーからメイプル楓さんのイラストを拝借しました。いつもありがとうございます。

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