梅を愛でる
若い頃は花や鳥なんかにそれほど興味はもてなかった。人並みには動物園や水族館に遊びには行ったが。年齢を重ねることのいいところは少しづつ花や鳥なんかに興味がわいてくるところにあると思う。
山や公園に行って知らない鳥や花をみつけるとその名前をできる範囲で調べるようになったし、そんな書籍も自分の本棚に増えてきた。
今日は陽春の暖かさにひかれて大阪城公園の梅林へ行ったきた。天気がいいこともあって梅を見にきてる人は多かった。 地面から力強く老成されたような幹が出立ち、その先からなんとも愛らしい小粒な花が重なるように咲いていて、いい目の保養になった。
お花見と違って梅は静かに鑑賞できるので、こういうところが梅林のいいところかな。
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