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美しいものを見て心を震わせることが大事
昨日買い物とランチと美術館に行きました。
WORDPRESSの中身に悩みすぎて、パソコンの前にじーっと座っているだけで頭の中がぐるぐる堂々巡りしている。
そこで、頭に新鮮な空気と目にいつもと違った刺激を入れようと東京都現代美術館に行きました。
その前に会社のカップが割れたのでそのカップの二代目を買おうと思って、青いボトルコーヒー(わかりますかね?)に行って、グルメバーガーを食べました。
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ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで」は、20世紀の建築や工業デザインに大きな影響を与えたジャン・プルーヴェ(1901–1984)を紹介する大規模な展覧会です。本展では、プルーヴェが手がけたオリジナルの家具や建築物およそ120点を、図面やスケッチなどの資料とともに展示します。
プルーヴェはアール・ヌーヴォー全盛期のフランスで、ナンシー派の画家の父と音楽家の母に育てられ、金属工芸家としてキャリアをスタートさせました。1930年代にはスチール等の新たな素材を用いた実験的かつ先進的な仕事へと転換し、家具から建築へと創造の領域を拡げていきます。また、第二次世界大戦中はレジスタンス運動に積極的に参加し、ナンシー市長も務めたプルーヴェは、フランスの戦後復興計画の一環としてプレファブ住宅を複数考案するなど、革新的な仕事を次々に生み出していきます。
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