【短篇】義理姉 デリヘル素股プレイ
一
薄明かりの灯るラブホテルの一室、晶子は下着姿になった。
暖色の間接照明に照らされてもなお、晶子の白い肌と張り付いた黒い下着のコントラストは、向かいに立つ良平の目に眩しく映っていた。
その張りのある身体は、とても29歳とは思えないほどに艶やかで、軽く撫でるだけでもぶるんとするほどに張りを保っていた。
「良平くん。どうかしら、私の身体…。良平くんの期待通りかしら?」
晶子は膝立ちになりながら、良平の下着の縁に指をかけた。
見下ろす格好になった谷間を凝視しながら、良平はペニスで