雨刃砂丘

18歳未満の方は読めない小説をアップ予定です。 小説を書くのはド素人ですが、新しく見つ…

雨刃砂丘

18歳未満の方は読めない小説をアップ予定です。 小説を書くのはド素人ですが、新しく見つけた趣味をスキルアップするために公開していきますので、 よろしければ感想などお聞かせくださいね。

最近の記事

快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜⑤

5.蹂躙された人妻 一 連れてこられたのは、どこかのホテルの一室だった。 男2人がかりで乱暴に身体を外から中から洗われ、全裸のままベッドの端から伸びる荒縄で、両手を上にあげた体制で縛りつけられている。 広い部屋の隅には肌の黒い外国人が2名、青と赤のボクサーブリーフ姿で穂波の方をチラチラと見ながら談笑していた。 『ああっ、私、これからこの2人にやられるのね…』 穂波は、いつそれが始まるのかと期待半分恐怖半分で、部屋の様子を眺めていた。 「よし、それじゃあ始めるぜ。お二人さん、

    • 快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜④

      4.汚された柔肌 一 ホテルでの3Pは、その後休憩を挟みながら続けられ、コンドームが空になったのは、もう日付が変わる頃であった。 さすがに力尽きたのか、2人の男はベッドの上でぐったりと寝そべり、穂波もその真ん中で、身体にコンドームを乗せられ、蕩けた表情で2人の男の頭を撫でていた。 「穂波さん、やばいね。こんなにスケベなら、他にも誰か呼べばよかったな」 優馬が愛液で濡れ、熱く解れた性器に指を這わせながら言う。 「次は、大勢でやりませんか?きっと、穂波さんの身体からもっと多くの

      • 快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜③

        3.ホテルでの乱交 一 「穂波さん、出ますっ!」 夜の寝室に、肉と肉がぶつかる音が響き、薄明かりの中、2人の身体が汗に光って見えていた。 「ああっ!隆平さんっ!お願いっ!出してくださいっ!」 汗で滑る身体にしがみつき、腰に足を回し込みながら、喘ぐ。 ううっ、と呻いた隆平の男根から、精子が放出された。 男根に着けられたゴムの中に大量に出された精子は、ゴムの先端に溜まり込んでいく。 「ああっ、すごい量…!うっとりしちゃう…」 腰をひくつかせている隆平の唇を割るようにキスをし、腰

        • 快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜②

          2.朝露の中の青姦 一 聡太との身体の関係は一度きりになっていたが、ランニングですれ違った後にする自慰は、今までの何倍もの快楽を穂波に与えていた。 『聡太くんとのセックス以来、このバイブも聡太くんだと思えば、気持ち良さが違うわっ!』 トイレに滴り落ちる愛液も、量が多くなり、あれだけきつかったバイブも今は難なく奥まで迎えられるようになっていた。 そんな快楽に浸っている中、リビングから電話の鳴る音が聞こえてきた。 慌てて自慰を止め、電話に出ると秀敏だった。 「ああ、穂波?悪いん

        快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜⑤

          快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜①

          1.疼く身体の誘惑 一 薄く朝日の差し込む早朝。 豊崎穂波は、旦那である英治のお弁当を作り終えた後トイレへと篭っていた。 穂波の手には、先日ネット通販で購入したバイブが握られていた。 「んんっ、あっ…。んっ。」 便器に跨り、広げた両足の間から自分の性器が、黒く太い男根を模した玩具が入る様を見て、穂波は軽く喘いだ。 やっぱり、欲張って大きいのを買いすぎたかしら…。 穂波は、何度目かの挿入をそんな思いの中続けていた。 根元のスイッチを軽く押すと、膣内に抱えられたバイブが細かく振

          快楽に疼く白い柔肌 〜1人の女が堕ちるまで〜①

          【短篇】義理姉 デリヘル素股プレイ

          一 薄明かりの灯るラブホテルの一室、晶子は下着姿になった。 暖色の間接照明に照らされてもなお、晶子の白い肌と張り付いた黒い下着のコントラストは、向かいに立つ良平の目に眩しく映っていた。 その張りのある身体は、とても29歳とは思えないほどに艶やかで、軽く撫でるだけでもぶるんとするほどに張りを保っていた。 「良平くん。どうかしら、私の身体…。良平くんの期待通りかしら?」 晶子は膝立ちになりながら、良平の下着の縁に指をかけた。 見下ろす格好になった谷間を凝視しながら、良平はペニスで

          【短篇】義理姉 デリヘル素股プレイ