子連れヘイト防止見守り隊サービス

※このコーナーでは「あったらいいな」と思うサービスや「面白そう！」なイベントのアイデアを載せています

東京で「子連れヘイト」という社会問題が起きている

普段ブログの書き方でお世話になっているクロネコ屋さん（＠NINJAkusokuso）の記事↓↓を読むまで知らなかったのだけど…

東京の子連れヘイト問題を斬るならイケダハヤトが適任だ【まだ東京で消耗してるの？】

この記事を読んで、

子供たちがまだ小さなころに

休日にベビーカーを押して出かけた時に駅のホームでよけもせずにベビーカーにぶつかってきて悪びれもせず「邪魔なんだよ」と言い放つ女性や

子供が転倒防止のために窓付近の手すりにつかまると「チッ」と舌打ちしてきたり、

酔っ払いじゃないけど「子供を連れて電車に乗られるのは迷惑だ」と延々と怒鳴り散らしてくる40～50代くらいの男の人と遭遇したことがあったことを思い出した。

都内に出るとヤバイ人もいるから気を付けなきゃ‼‼と思っていたけれど、

そうか、あれが「子連れヘイト」か…と納得した。

子連れヘイトに攻撃されないのが

父親がいたり、金髪だったりグラサンをつけているお母さんやコワモテの連れがいたりする親子だとか…

攻撃したり、責め立てたらやり返されそうな強い人にはやらないと…

え、ナニソレ。弱い者いじめじゃん。

え、ヤバいじゃん日本…

本気で思った。

そこでフッとひらめいた

子連れヘイト防止のための見守りサービスなるものがあったらいいなと。

金髪や普段グラサンを付けている人やスキンヘッドのコワモテの人が

母子の見守り隊として、駅から駅まで一緒に乗って子連れヘイトの攻撃から守る見守り隊員として活躍して子連れママと子供を護衛する

そのほか、

子連れヘイト見守り隊証を配布し、普段の通学や通勤中のサポーターになってもらったり、

誰かの役に立ちたい人が気軽に役に立てる場になればいいなと思う

雨の日には車を出すサービスもあれば安心だけど、

そもそも子育て中の親の働き方が独身時代と変わらない働き方なのがおかしいのだ。

子連れで満員電車に乗るママの勤め先の会社に

子育て中の母親の働き方改革をするように働きかけることや

子育て中のママの子連れ出勤に保険をかけることも必要なのではないかと思う今日この頃。