Twitterをやめた話
Twitter中毒でした。
朝起きてすぐ、ご飯を食べながら、エスカレーターに乗ってる間など仕事以外の時間はずーーーっとTwitterを見ているような生活。
壁打ちアカウントだったので誰かと交流などは一切せず、基本はTLを眺めてたまーにひとりごとをつぶやいていました。
稼働してないアカウントなどもあり多分Twitter歴は12.3年くらい…?
その間に1日1回もTwitterを開かなかった日はたぶん片手で数えられるほどだと思います。(ここ5年くらいでは確実にゼロかも)
そんな自分がついにTwitterのアプリをアンインストールしました。
Twitterを辞めた理由は
①人の悪意に触れすぎてしんどくなる
②バズってるものがすぐ欲しくなって物欲を抑えられなくなる
③Twitterぼーーっと見てると余裕で2時間とか経ってて怖い
かな…。
①が一番でかいかもです。見なきゃいいのに炎上ツイートとかつい見ちゃって、地獄のリプ欄とか見てると精神がすり減ってくる感覚があるんですよね。
でも見ちゃう。なんなら自分も「これは叩かれてもしょーがないでしょ」とか思っちゃうこともしばしばありました。
「だから私は推しました」っていう2019年にやってたNHKのドラマの中で
「ハナのこと責めていい人はもちろんいると思う。でもそれは私じゃないよね」
というセリフがありました。
(うろ覚えなんでたぶん間違ってる…でもこんなニュアンス)
自分の推しアイドル(ハナ)が昔いじめをしてた事を知った主人公のセリフなんですが、しみじみと「そうだよね…外野がとやかく言うのは違うよね…」という気持ちになったんです。
実際に誰かに対するマイナスな意見をツイートすることこそなかったですが、内心思うことはたくさんありました。
まあ思うだけならもちろん自由ですが、それでもただでさえひねくれてる自分の性格がさらにねじれにねじれていく感じがしんどいのでもうそれならTwitter見ないようにしよ!!となったわけです。
性格の悪さは変わりませんが、ここ最近心穏やかに過ごせてる気がします。
でもこの前「ファミレス行こ。」読後にどうしようもない感情になってブラウザからTwitter開いて同じようにどうしようもなくなってる人たちを見て「そうなるよね〜!!」と安心(?)しました。
アカウントを消したわけではないので、たまにこういう使い方をしていこうと思います。
ていうか下巻発売3年後ってほんと?死ぬ。
あといまさらですが、私はなんとなくアップデートをしなかったので最後までXにはならずTwitterのままでした。なのでいまだにTwitterって言っちゃう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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