今後はありのままの自分で生きればOK！

もう"自分ではない誰か"になろうとしなくてもいい！

これまで、今後は精神・心が重視される新時代になる、その生きづらさは今の社会システムが原因ということを書いてきました。

今回は、今後はありのままの自分で生きていけば良い、ということについて書いていきます。

最初に、「ありのまま」の意味を調べてみると、【実際にあるとおり。偽りのない姿。】とありました。

偽りのない姿ですか…

"ありのままの自分"でいることは、社会生活や人と接する上において、とても難しいことだと思います。

特に日本は、「空気を読む」「人の目を気にする」「他人に合わせる」などの風潮があり、その傾向がとても強いのではないでしょうか。

古来から、和を以て貴しとなす日本人の性質的にも仕方がないことなのかもしれませんが…

もちろん、人付き合いをする上で、全ての人・どんな時でもありのままの自分で接する必要はないと思いますし、時と場合を考えて行動することも必要だと思います。

しかし、それを極端に押さえつけているのが今の日本ではないでしょうか。

今までは社会が決めた人物像になることが良しとされ、学校教育や親、世間・メディアなどの影響から「こうであるべき」「こうしなければならない」的な価値観を刷り込まれ、植え付けられてきた人が大半だと思います。

だから、それに合わせるために、自分を押し殺して"自分ではない誰か"にならないといけないみたいな。

それから外れた人はダメみたいな風潮があったので、個性的な人には本当に生きづらい時代だったですよね…😣

今後は個人としての生き方が重要視され、個人の意見や意思、価値観が尊重されていくようになるので、ありのままの自分で生きやすくなるということです😊

個人的な話をすると、私自身論理的な考え方をするので、日本の考え方にどうしても違和感があったんですよね…🙄

まぁ、歴史の真実を知れば、なぜ日本がこうなったのかにも理由があるんですよね…😣こちらは話が長くなるのでまたの機会にしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました！