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朝と夜でストレッチは変わる

「ストレッチって健康にいいみたいだから
 とりあえず、同じ内容を毎日朝晩やろう!」

「朝と夜でストレッチの内容って
 変えた方がいいの?」

「ストレッチって結局、どこやったらいいの?」

ストレッチって小学生の時
なんとなくやってたけど
大人になって何してたらいいか分からない

僕はストレッチって意味がないって
ずっと思っていました。

ですが、とりあえずやってみようのノリで
朝と夜に軽いストレッチをしたら

めっちゃ体動くし、睡眠の質も上がる

いいことばかりだったんです。

そこで、ストレッチに興味をもち調べたら
朝と晩でストレッチの意味が変わることを
その時にちゃんと理解出来ました。

なので、今回は
ストレッチの良さを知ってほしいと思い
記事を書くことにしました。

ストレッチの意味

身体をほぐす

ストレッチをする本当の意味は

”筋肉をほぐすこと”

これに尽きます

固いものを無理やり動かそうとしたら
必要以上の負荷と負担がかかってしまいます。

筋肉は丈夫に見えて
意外ともろいです。

肉離れをした時、「え?」って思ったんです。
「今までなってないのにそんなわけ」って。

なので、少しでもいいです。
軽くでもいいです。

ストレッチをするとき、意味を思い出して
やってくださいね。

ストレッチの種類

朝にやるストレッチ

朝にやるストレッチは

”動的ストレッチ”

一択です。

有名なのは
「ラジオ体操」

ラジオ体操を思い出してもらうと
リズムに合わせて全身を動かしながら
ほぐしていく

この、動かしながらほぐす
ってところがめっちゃ大切です。

歩く、走る、持つ、上げる
色々な動作は、筋肉が動いていますよね?

動かしたいのに止まったまま伸ばしても
筋肉は実際にやる動きをしないので
ほぐれ切っていないんです。

だからこそ、簡単な
「ラジオ体操第1」を軽くでもいいので
やってみて下さい。

朝おすすめなストレッチ

両腕をまっすぐ横に伸ばし
前まわし10回、後ろ回し10回

たったこれだけやるだけで肩甲骨、肩の筋肉を
しっかりと動かすことが出来るので
肩こり予防になります!

夜やるストレッチ

夜にやるストレッチは、朝のストレッチと
真逆のことをします。

”静的ストレッチ”

夜は、ほとんど動くことがないと思います。
ご飯食べて、まったりして、寝る

気持ちも身体も落ち着いている時に
朝と同じストレッチをしてしまうと
興奮状態に戻ってしまいます。

なので、夜のストレッチは
ゆっくりと、じわっとできる
伸ばすだけのストレッチがベストです!

夜おすすめなストレッチ

前屈がおすすめです

太ももの後ろ側、ふくらはぎ、背中
身体の背面側を一気に伸ばすことが出来て
1つの動作で多くの筋肉を伸ばすことが出来る

楽で、一度はやったことがある
ストレッチだと思います。

注意点は、痛いなって思ったらダメ
痛くないところでキープして10秒呼吸をする

全然できなくても全く問題ないです。

伸びたらオッケーです。

やってみてください!

まとめ

きっと、どこかで聞いたことがある話だと思います。

ですが、ストレッチってマジで大切です。

時間がなければ
おすすめしているストレッチだけ
やってみてください

肩を前、後ろで20周
身体を前に倒して10秒キープ

たったそれだけなので
実際にやってみてくださいね

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