オジと松山さん
1.初めて会った日
オジに初めて会った日。
…覚えているわけもなく。
赤ん坊だったから。
オジとの最初の記憶は、大好きなピカチュウの絵とサインをかいてもらった時の事。
確か小学生ぐらいの時。
私が中学生?ちょうどオジが結婚した頃?ぐらいから、前ほど遊んでもらうことはなくなった。
正直、最近のオジに関しては私はあまり知らない。
松山さんに初めて会った日。
お誘いいただいた飲み会。
第一印象は かなり気さくで陽気な人。
「勝弘知ってるで!嫁さんも知ってる!姪か〜!」
飲み会が初めてな上に、凄い人に囲まれるのも初めてだったので、緊張でどんな反応したらいいか分からなかった。
名刺を手渡され、そのとき初めて社長さんだと知り、更に緊張した記憶はある。
(なんで私の周りにいる社長さんは、こんなに気さくな人が多いんだろうって疑問に思った瞬間でもあった。)
緊張して、目の前の料理に手をつけられず固まってる私にうどんをよそって、「食べやー!」って満面の笑み。
完全に松山さんのペースにのまれた。
凄いなって思うのはそれは今でも変わらないこと。
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