見出し画像

まずいと噂のBASE FOODを始めてみました Part4「BASE PASTA~フェットチーネ~カルボナーラアレンジ」

早速ですが、BASE FOODを食べてみました。Part4は、BASE PASTA~フェットチーネ~をパスタソースで一番大好きなカルボナーラアレンジで食べてみました。

BASE FOODを始めた経緯や、料金体系などは以下の記事を参照ください↓

BASE PASTAは「アジアン」「フェットチーネ」の2種類がありますが、袋は同じなので見分けがつきにくいです。

画像1

画像2

上がアジアンで、下がフェットチーネ。ね?分からないでしょう?

画像3

袋の横に「Asian」か「Fettuccine」と書かれているので、それで見分けられますが、麺自体の太さが全く異なるのでわかります。

そもそもフェットチーネを知らない方のために説明しておきますと、パスタの種類の1つで、平たくて太い特徴的な麺です。ソースが絡みやすく本場イタリアのパスタはモチモチしているので、人気があります。

BASE FOODが洋風パスタの形状をなぜフェットチーネにしたかは分かりませんが、味が馴染みやすいので食べやすくなるからでは?と勝手に想像しています。


BASE PASTA~フェットチーネ~の栄養素は

画像4

画像5

カロリー:383kcal
たんぱく質:29.8g
食物繊維:6.9g
鉄分:5.2mg
ビタミンC:169mg
と、特にたんぱく質については優秀です。

どの程度優秀かは以下の記事を読んで頂けると分かりやすいと思います↓


BASE PASTAは生麺しかセットに入っていないので、基本は何かしら調理をする必要があります。

スターターキットの初回には「おまかせパスタソース」が1つついてくるのですが、それがこれ!

画像7

Part1でも書きましたが、オーマイパスタソースが来るとは思っておらず、てっきりオリジナルソースが来ると思っていたので、これは正直がっかりでした。

画像8

ガッカリポイントついでにもう1つガッカリが!

そう、私「にんにくアレルギー」なんです。

食べれない・・・Orz

まぁ。この点については、にんにくにアレルギーがある人はほとんどいないと思うので、私個人の意見です。


ということで、せっかくのフェットチーネを活かして、大好きなカルボナーラアレンジからしてみようと思います。

袋には沸騰したお湯で「2分」茹でるとあるので、まずはお湯を沸かします。

画像6

ちなみに、アジアンは1分なので太さの分茹で時間が増えているんだと思いますが、それでも通常のパスタよりは圧倒的に短いです。この点は評価ポイントですね。

フェットチーネは、名前と同様フェットチーネパスタと同じような見た目。ただ、色は全く違いますが・・・。

画像9

2分茹でても手触りなどにはあまり変化はありません。

画像10

お湯を切ったら、パスタソースと和えて加熱するためにフライパンに戻します。

画像11


今回使うのは90円くらいの、トップバリューのカルボナーラソース。

画像12

2人前でありながら79kcalと良心的。BASE PASTAと合わせても500kcal行かないのはありがたいですね。

画像13

フライパンに戻しておいたフェットチーネにソースを絡めて

たんぱく質と塩気をベーコンで追加

画像14

火が通ったらお皿に盛りつけて

画像15

カルボナーラの代名詞、あらびき胡椒を引きます。

画像16

最後に卵の黄身を乗せたら完成!

画像17

うん。見た目は「美味しそう」に近づきました。

さて、味の感想ですが・・・

BASE FOODはどれも良く言えば自己主張がありません。悪く言うと旨味も味気もない。ただ、まずくはないです。

ソースやアレンジをどうするかにかなり引っ張られるので、美味しく食べて継続するには、ある程度料理の腕が必要という印象です。


この記事がいいねと思ったら、好き・コメント・フォローして頂けると嬉しいです。

よろしくお願いします。











この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?