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2021年2月の記事一覧
【歌詞】深呼吸の意味
いっそ深呼吸して 心をほぐして
あなたに気持ちを伝えると決めて
上手くいくいかないかなんて怖くて
考えたくない
あなたを好きって唯一言ってた友(ひと)
気づけば ふたりはとうに付き合ってたけど
何にも知らなかった私のイライラを
噛んで 飲んだ
世界中が敵にまわった気がして
もう まったく涙もでないんだ
私の心がぽっかり空いてる気分
ひと遅れして全部なくしてる自分
線引きの手前で もう朦朧(もう
【歌詞】LIFE REPEATS THIS
忘れていくほど あなたは褪せる
思い出すことも 失くなるほどに
笑い話も過去の出来事
別れた場所に置いてきたもの
振り向いたりもしなかった
LIFE REPEATS THIS((訳)人生これの繰り返し)
たぶん 人一人ずつ なんも変わらない
始まって 終わって また始まって
何度も恋をして 味気なくなっていく
空が曇るように...
傷付いてしまう あなたのことで
めまぐるしく経つ 時間を越せな
【歌詞】I'M JUST WAITING
昨日見た 空の模様 変わっていく雲
あなただけが感じた それに似た気持ち
見つめながら触れる あなたの心へと
私でもわかった
もうすぐ終わることを
そう決めていたことを
あなたの道は あなたが決めるんだ
縋(すが)り付いても 未来は変わらない
明日になるとうちらは別々の道
風を聴いた あなたと過ごす最後の日
気づいてないふりをしながら 笑ってみせてた
寂しい心に蓋(ふた)をし 言葉を待っていた
【歌詞】WHISPER
あなたの笑みの奥に どんな意味があるか
わかっていたつもりでいたけど
わかっていなかったのね
空に浮かぶ満月 天使の梯子(はしご)降ろす
あなたと照らされて眠りたい
体温を感じながら
いつもの息に いつもの声に
こころ豊かになれるけれど
風の吐息が 窓を叩いて
"愛してる"の囁きを消す
あなたの寝顔の奥 見てる夢の果てに
私がいるとは限らなくて
私と違う名を呼ぶ
月光に包まれても 変わらな
【歌詞】好きが私をダメにする
ふしぎと 街んなかで
あなたを見つけてしまう
いっつもあの子と腕を組んで
そしてまた 風に吹かれ
彼女を守る姿
指くわえて見てるだけ
風邪ひくまで追ってみたって
ただ虚しくなるだけなのに
好きがカラまわっている
なんだか 息も苦しい
あなたを見つめていると
憧れが嫉妬に変わっていく
いつかの日か 私にも
おなじことをしてほしい
ムリだよなって笑えない
彼女が流すうわさ話
私がジャマしてるっ
【歌詞】永遠~エテルネル~
自分との戦いで感じた試練を
導きによって乗り越えらたのは
そこにあなたの手があったから
I WAS JUST HAPPY WITH THAT
((訳)ただそれだけでしあわせだった)
あなたと築けるゼロからの道を
歩いて 歩いて 進んできた
感情は見事にあなたを示し
愛し合ったこと 忘れない
月光に照らされたキャンパスの絵に
描かれたものはふたりの笑顔で
なつかしく感じる心地好さ
I WAS
【歌詞】MEMORIES
情けない言葉だけが
ほろり 涙として流れる
しれっとした顔をしても
すーっと頬を伝っていく
凍える想いは どこか遠くへ薄れていく
空(から)になりそう
愛し合った期日は もっと褪せていく
あの雲のように
冷たい指 湿った髪
残った声 止まない風
過ぎていく思い出の匂い
悲しみに沿って歩いてばかりいる
私が本当に虚しい
まぶたを何度も閉じて
ぽつり 弱音は吐かれていく
ため息つく その分だけ
【歌詞】愛し合ったこと
聳(そび)え立つビルの吹く風
私の心ごとを冷やす
何年かぶりに降る雪
あなたの姿が もう遠い
-運命を遮(さえぎ)られて
サヨナラを受け止めて
涙越しのあなたが見えにくい
好きがあった時期に触れた
これが運命だと勝手に思った
心揺れる暇もなくて
愛し合った
しあわせが今日崩れた
街のなか 歩く姿が
やけに胸に残る孤独さ
雪がまつげに触れて溶け
涙へと増して そう増して
-複雑な想いが鳴る
耳に
【歌詞】この夜を壊したい
鳴らない電話と 薄暗い部屋
沈むベッドに 涙濡らす枕
アナログ時計の 秒針の音
下弦の月がいまを教えてくれる
一"悲しみはいつかなくなる"と
時間が解決するなら
いますぐ終わらせて
涙が止まらないのは なんのせい?
玄関の棚に ふたつある鍵
返されたとき 動かなかった身体
時刻は午後9時 「じゃあな」の言葉
夜の光景がやけに眩しく見えた
-涙がぜんぜん止まらない
ぐちゃぐちゃにしたベッドでは
枯