2023/9/26 甘い卵焼き

・今日も引き続き押入れの片付け…というわけで、溜まってた缶瓶ペットボトルをまとめて収集場まで持っていく。歩いて5分とかからない程度の距離なのでまぁ良いっちゃ良いんだけど、この微妙な距離がたまらなく面倒くさいよなぁ。

・帰ってきて、昨日パン屋さんで買ったクイニーアマンを朝飯に食べる。美味しい。ファミマのやつを食べるまでクイニーアマンの存在を知らなかったけど、結構ずっとパン屋さんに置いてあるものなのかなぁ。かなり好きかもしれん。

・昼前になり、近くの公園に出かける。なんだかここ数日で一気に涼しくなってきたので、せっかくだから外で昼ご飯を食べようってなったのだ。朝から同居人がおにぎりやおかずを作ってくれて、タッパーなどに詰めていたので、それを持って歩いて行く。

・近所の公園は園内をひと通り歩いたらそれなりに良いウォーキングになる程度には広い。しっかりバーベキュースポットとかもあって、ピクニックにはうってつけの場所なのだ。

・おにぎり、焼き鮭、卵焼き、ベーコン、りんご。芸術的な組み合わせだね。全部美味しかったし、今改めて写真見てるだけでもまたお腹空いてきた。僕も同居人も京都育ちなので卵焼きといえば、“だし巻き“になるのだけど、今回は甘めの味付けにしてもらった。甘いのも美味い。僕は今、甘い卵焼きに興味津々です。

・近くでは老夫婦が犬を連れてきて、ウクレレ弾きながらお茶飲んだりしててとても優雅で良い時間が流れていた。こういう時、僕もアコギとか弾けたら持ってくるのにな〜と少し悔しくなる。

・原っぱの方に移動して、大きな木の下の影になってる場所にブルーシートを敷き、寝転がって本を読んだり昼寝をしたり、アイスを食べたりした。まだ歩くと少し暑いけど、こうやってぼんやりと過ごしているとそよ風がとても涼しくて、心地良かった。

・ちなみに今は村上春樹の『ラオスにいったい何があるというんですか?』を読んでいる。紀行文だ。「村上春樹といえばこんな感じだよね」って思われるような特徴的な小説の雰囲気や文体とはまた違う、かなり素朴でシンプルな文章で綴られた旅や滞在の記録で、とても良い。

・暫くそうやってダラダラと過ごした後、撤収しセカストに行った。持て余して困っていた服を売りに行ったのだ。本やCDを売る事はよくあるが、服を売るのは初めてだった。どんなもんかなと少しワクワクしていたが、1着10円とかで笑ってしまった。まぁ、引き取ってくれただけ良しとしよう。しかし、「もしメルカリとかで売ればあるいは…」という後悔は少し残った。

・家に帰ると、オーブンレンジが届いていた。め、めちゃくちゃデカい…。

写真だと伝わり辛いが、めっちゃデカい

・これ一台でオーブン、電子レンジ、トースターの役割を兼ねてくれるらしい。こういうのには全然僕は詳しくないけれど、その他にも沢山すごい機能がありそうでワクワクする。同居人も新しいオモチャを手に入れたような感じでソワソワとしていた。

・このオーブン、なんか課金したら声優の声で喋ってくれるというオタク・システムが付いているらしい。色んな声優の中から声を選べるんだけど、やっぱCV:緒方恵美が圧倒的に面白いな。シンジくんがご飯作る手伝いしてくれてるみたいで…。

・この子はきっと我が家の食卓により彩りを与えてくれる事でしょう。これからの料理が楽しみですね。おやすみなさい。