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2023/3/23 雪の降る街

  • 夢日記
    “気がつくと僕は列車に乗っていた。昔ながらの造形だが、何故か二階建ての列車だった。家族と乗っていた…気がする。僕は今の自分ではなく、少し小さい頃の自分だった。窓の外は一面の雪景色だった。走り出した時はまだ明るかったが、どんどん日が暮れて暗くなっていく。暗くなっていく雪の街を眺めて僕は、青い…青いなって思った気がする。何処へ行く列車なのかは知らないけど、なんとなく安心感はあった。“

今日は雨が降っている事も相まってかなりダメだった。朝から夕方までずっと布団にいた。春ってやっぱダメだ、ぼんやりとしているとどんどん気分が落ちてくる。昼寝した時に雪の降る街を走る列車に乗る夢を見た。寝る前にTwitterで雪国へ旅に出ているフォロワーのツイートを見ていたからかもしれない。旅に出たいな。なんだかこの時期はみんなが旅に出ている気がする。旅に出ていないのは僕とあなただけです。

こうしていてはダメだと思い立ち、少しでも仕事を進めたり、メールを返したりする。そうしてると気付いたらこんな時間になっていた。流石に腹が減ったなと思い、パスタを作る。ひき肉を使おうと思っていたのに冷蔵庫に解凍したまま忘れていて、食後にそれを思い出した。今日は本当にダメだな。しっかりしなさーーい!!!

おやすみなさい

シンプル・トマトパスタ

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