2023/11/19 文学の顔をして

・今、日付書いててもう19日！？となった。いろんな仕事が月末〜12月頭〆切なのでヤバい。

・今日はバイト先の商店街で古本市をやっていたのでそれを見に行った。昨日もやってたんだけど、バイトで見れる時間無かったので、休みの今日見に行った。

・まぁ、いうてフリマ的な感じかな〜って感じで行ったけど思ったよりちゃんと設営されていてどの店も見応えがあった。僕もこういうの出す側で立ってみたいな〜とか思う。こういうの設営するのってめちゃくちゃ楽しそう。

・作中から抜粋された一文だけブックカバーに書かれていて、中を開かないと何の本なのか分からない…という遊び心が施された本を2冊買った。好みの本って一文だけでなんとなく好きだな…って分かるので、こういう風にしてもらえると探しやすくてとても助かる。またこうして、積読か増えていくわけだが…。

・しかしこう、京都の古本まつりの時もそうだけど普段全然本読めてないのに「ふむふむ…」という感じで文学の顔しながら見て回るのは中々自意識との戦いだなぁと思う。とくにこういう形式の店だと店員さんにめちゃくちゃ声かけられたりするから…。勿論全然良いんだけどね。

・せっかく出てきたから良い昼食でも食べようかしらと散策したが、どこも混んでるか閉まってるかなので怠くなってコンビニで焼きそばを買い、家で食べた。結局焼きそばが一番美味い。さっきまで文学の顔だったのに急に運動部男子になった。僕って死ぬまで焼きそばと炒飯を愛するのかな。

・少し昼寝をし、仕事の絵を進める。

・晩飯に鶏肉のオーブン焼きと昨日バイト先で貰ったカブとニンジンの味噌汁を作って食べた。オーブンと炊飯器両方使いしてるとブレーカーが落ちてめちゃくちゃ焦ったけど、出来上がったものは美味かったので良かったです。それでは、また。