【映画】Dear Evan Hansen(感じたこと)
ディア エヴァン ハンセン
公開初日で観てきました!
夏頃かな…公開を知って、大好きなグレイテストショーマンのチームが音楽をっということも大きく、公開を楽しみにしていました。
私自身が自分のあり方を、すごく考えてる時で…共感というより…こうなり兼ね無い、、というブレーキになる感じだった。
孤独を癒すのはSNSの力かもしれないけど、それと共に現実との交錯や見分けがつきづらく、現実での孤独を逆に増してしまうものなのかなっと。
改めて感じました。
昔からネットでのコミュニティに身を置いてきたけど、どんどんと発信ツールが増えていき、繋がりの場、楽しむ場から、比較の場になって、現実逃避しきれない場になった。無駄に嫌と思うこともどんどん増えるばかり。
言葉はいくらでも自分を越えてしまう。
現実で生きるのが下手で逃げている自分がいることに気づいた時、何も変われてないことにも気づく。このままの状態が続くことは、永遠に自己犠牲で苦しみの世界でしかない…
だからこそ1歩を踏む足を、現実に向けて進む。
最近は、作品だけじゃなくて人となりや、日常の中でも、 共感というより、ダメな方に…進んでいってしまうことに気付かされることが多くて、見方が変わっているのも大きいけれど、いい事しているようで誰かにとっては嫌なものだったり、苦しいものだったりするのかもしれないって。
ことを考える日々。
生きる意味、存在する意味が見えない。
未完成の世界。
完璧なモノはない。
だけども、作れる世界がある。
作っていける人でありたいと思います。
映画から脱線してしまった…、
音楽が最高なので、、
きっと見る人によっては前向きなお話かと。
主人公と同じようなところにいる自分にとっては、気持ちが分かるというよりかは、
少しネガティブ要素を受け取ってしまったです(笑;)
でも、時間を置いてそういうことかっと受け取れるものがあったので、もう1回視点を変えてみたら楽しめるかなっと思ってます。
それと、これは舞台であればこの物語を素直に受け取れるかなっとも思って、本場を1度見てみたい。
今回初めて、映画と舞台の違いをハッキリと理解しました。
ミュージカルは…理想が高いから書けないって思いつついても、少しばかり書いてみたいなっとも思いました。
その日はいつになることか…
物書きとして、今はひたむきに頑張っていきたい。
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