ナハトムジーク🌌
ほんの少し前の自分が聞いたら、
どんな心境になれてたかなって。
出会うのがもう1歩遅かったかな。
そんな感覚もあるんだけど、
ものすごくそれでもいいんだよっと…
押し上げてくれて、
まだ残り感じる僅かな不安も、
そのまま突き抜けるような感覚に。
自分との共鳴。
🌙追記 (1.24)
聞き込みながら、
ふと思い出していた
昨年の一時。
それは、
👂🏻ミクロ世界と
記事も上げていた、
耳の不調を起こしていた時に、
イメージしていた世界観。
ナハトムジークは、
ドイツ語で「夜の音楽」。
閉ざされた空間であっても
広がる世界がある。
じっくりゆっくりであっても、
見事に誇れる時があるというような、
サウンドと言葉の流れ。
回復に向かう過程を並べた時の、
背景を星空っぽくしていたことも気づいて、
こういうイメージをしていたんだなって。
不思議にも重なるものがありました
そう思っていたばかりで、
ボーカル大森さん、
突発性難聴の知らせはビックリで…
私は炎症からの軽い難聴に陥ったけど、
発熱してたのと、
抜けるだろうと様子をみたこともあって、
4日経ってからの受診でした。
早めが大事とその時も、
先生から言われました。
本当に耳は戻るのがとても難しいので、
おかしいなはすぐの受診をです!👂🏻
でも、
私にとっては本当に大きく節になった
出来事でいろんな決意や覚悟も整えたきっかけでもありました。
ミセスに出会えたのも、
回復した直後のこと。
報われないと思うばかりでも、
それでもともがきながらいれば、
出会うものがあったり、
守られるものがあったり、
見えていなかったところにも気付かされる。
ナハトムジークで1番好きな瞬間は、
”見事さ~”
(It's brilliant)
今の私はそんなところに
立てているのかもしれないとも、
気付かされるシーンです。
一人立って進んでいく中で、
付いてくるものがある。
なるようになる。
自分を信じてまた前に進んでいこうと
この楽曲を通して感じられました。
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