パフォーマンスよりも、表現。
夏があったと思ったら、冬もあるんだと。
冬季 北京五輪、前半が終わったこの頃ですね。
個人的にとても楽しみにしていたのが、
男子ハーフパイプの平野歩夢 選手。
ソチの時から見てて、
当時、地元県中大盛り上がりで(笑)
だったのを毎度思い出します。
年々の注目度が上がったとしても、
表に出ないあの感じは、新潟県人らしさも感じるものです。
今回、2回目の納得いかない得点からの、
逆転劇は喜びは倍増で、力ももらい、トレンドにもあったけど本当に新潟の誇りです(笑)
それと、
"怒りを表現"
"自分の表現"
という彼の言葉にすごく考えさせられました。
誰の期待に応えるよりも、
誰かに魅せるというよりも、
自分自身を忘れずに、自分の出来る表現で戦ったということがモノづくりと繋がるところがあるなぁっと、力も貰ったのと同時に、納得させられました。
パフォーマンスではなくて、
表現と言葉にしてたことも、芯のある部分を感じました。
なかなか自分らしさってなんだろうって、
個性ってどんなことだろうって、
自分で考えても分からないものであるけども、
らしさも、個性も自分自身の心の面から生み出されるものなのかなぁっと、改めて思えました。
どこまでも、自分を忘れずにいたい。
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