言葉との出会いと初投稿

おはようございます。

 購読している、産経新聞のコラムに私が音楽を聴き出した時のほぼ、最初に聞いたレコード、ザ・フォーク・クルセダースの「帰ってきたヨッパライ」を作詞した、きたやまおさむ氏の短期連載記事が載っていて、毎日、楽しみに読ましてもらっていました。
(最初に聴いたレコードは漫画エイトマンのレコードであったかもしれない?)


 10月26日のもので、言葉の大切さ的な事をきたやまおさむ氏は、書いておられて、その記事に反応した私は、思わずnoteに初投稿する気になりました。

 記事の内容はさすが、きたやま博士と言わざるを得ない内容で、今その内容をコメントする気はないですが、その記事を読んで私がこの投稿を書こうと決意して、こうして向き合っていること自体がすごい事なんですよ!


 やっぱり言葉には何か得体のしれない魅力が満ち溢れていて、何かの拍子に自分の琴線に触れると、少しニュアンスは違うかもしれませんが、松田聖子さんが恋人と出会ったときに、心と体がビビビッと感じてしまったかの如く感動して、その次のアクションにつながるわけです。
(調べると、「ビビビッと感じた」発言は松田聖子さんが由来でして、その由来は私も勘違いしていたのですが、神田正輝さんと出会った時ではなくて、離婚後に歯科医師の男性と知り合った時のことだそうです。)

 何が言いたいかというと、何がきっかけで何が起こるかは、自分のことであっても自分ではわからないという事であります!


 ここからは、私の推察というか私なりの考えになりますが

 意思、思考、いわゆる顕在意識で行動している私が私自身そのものであると思いがちですが、今回の様に日常のなかで、予期しないものに出会って、フッとなにも考えずに、感じてそのまま行動に移してしまう事がある!

 つまり、潜在意識が反応して感情が揺さぶられ、その気になっちゃった。という事なんでしょうか?

 もちろん潜在意識も今までの人生のなかで、知らず知らずのうちに無意識に蓄積された、これはこうだという、自分の中の常識、規範なんですが、こっちも自分を形成している重要なファクターである気がします。

 たまにというより、いつも自分で自分がわからなくなっちゃう事が多いんですが、でもこれはこれで仕方がないことで、私は旅人であるという認識でこれからも、このスタンスは保っていこうと思っています。

 これからも、ワクワク感を感じて、ひぇ~って焦ったり、喜んだり、泣いたり、笑ったりをたくさんできるように、いろんな出会いを求めて、さまよい続けていこうと思う今日この頃です。

 こんな、初投稿になるとは思いませんでした。

 まあええか!

 ですわ~

 みなさま、よい一日をお過ごしください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?