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砂糖(炭水化物)は麻薬

 イヌイットについて調べたら解ることだが、本来人間には糖質は必要ない。

    チンパンジーから分化した人間の歴史は60万年有ると言われ糖質(炭水化物)を主食とし始めたのは弥生時代の2000年前に過ぎない。したがっ元来人間は糖質を摂取するようには出来ていない。

人間が元来摂取出来ない物質の中には当然麻薬も含まれる。

   糖質を取り血糖値が上がると満足感を得て、下がると渇望感が生まれる。

 糖質を摂取してる限り糖質切れのイライラ感が永遠に続く。喫煙者のニコチン切れに非常に似ている。

離脱症状を緩和させるのが麻薬の本質。

 糖質中毒と名付けた人は医師の夏目睦という人だが、私はふと面白い事に気づいた。

 糖質が発酵したものがアルコールです。

 だからアルコール依存症に瓜二つです。

  私が定義する アルコール依存症はアルコールを毎日摂取しているすべての人を含みます。医師は程度が酷くなった人を便宜上「アルコール依存症」と言う病名をつけているだけです。

毎日ビール1杯呑む人はアルコール依存症初期と呼ぶべきです。

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