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憧れる人物と強みは逆かもよ

最近、所属しているオンラインコミュニティの中で、才能について探求する会があり、私も参加しています。

そこで、私が気づいたというか、感じられたことがタイトルになります。

憧れる人物って誰しもいると思います。

私は、分析して戦略を立てて進める人、とにかくコミュニケーション力が高く人とすぐに仲良くなってしまうような根っからの明かるい人などがありました。

ここに上げられている能力がまさかの、私のストレングスファインダーでいうところの下位の資質ばっかりなんです。

さらに、他の3人の方の話を聞いていても、それぞれ憧れる人と強みがあまりマッチしていない、むしろ弱みの資質の裏返しとなっているものを持っていそうな人にあこがれを持っているのでは?というのが共通点として感じられました。

ここから、思ったこととして、自分の強みを発揮するには同じような強みを持っている人やそう感じられそうな人を、憧れと言うかモデルとして見つけられたら、そこをマネしていくと強みを発揮しやすくなるのではないかな?って思いました。

誰かに憧れるのを否定するわけでは無く、その憧れる人のようにどうありたいのか、生き方とか志とか、スキルや能力では無い所に憧れればいいのかもなとも思いました。

Nos vemos (ノス ベーモス)!


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