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3年ぶりのオフライン集合!11期下期キックオフレポート「一歩、大人な会社に」

こんにちは!サクラグ広報です!
4月11日(火)に開催された、サクラグ11期下期キックオフレポートをお届けします。

テーマは「一歩、大人な会社に」

3年ぶりの"原則オフライン集合*"でメンバーが一同に会し開催された、11期下期キックオフ。
今回のテーマは「一歩、大人な会社に」。
昨年10周年を迎え「REBORN」をスローガンに掲げたサクラグが、「一歩、大人な会社に」なるためのコンテンツを、AM・PMの2部制で実施。新卒3年目のメンバー6名が幹事となり、運営をおこないました。

*海外在住者等には配慮の上、引き続きオンライン参加も可としました

全メンバーで考える、新しいカルチャー

オンラインで実施されたAMコンテンツは、新入社員の「他己紹介」からスタート。
この春サクラグにjoinしたばかりの23卒メンバー8名が、同期の長所や特徴をプレゼン。時には笑えるエピソードなども交えながら魅力的な発表をしてくれた「3年後のエース」たちに、メンバーたちの期待もさらに高まっていました。

ワークショップ”「一歩、大人な会社」のカルチャー追加案を考える”では、
今ある7つのカルチャーにあと1つ追加するとしたら?というテーマで、10チームに分かれて議論しました。
「大人」のとらえ方や「カルチャー」の定義といった本質的な部分までディスカッションしながらアイデアを絞り込み、最後に各チームから発表。個性豊かな新カルチャー案が集まりました。

3年ぶりにオフラインで集結したサクラグメンバー

GINZA SIX 13 階「THE GRAND GINZA」で開催されたPMコンテンツは、3年ぶりとなる完全オフライン開催。
銀座を一望できる素晴らしい眺めの中、代表遠藤からのお話と経営報告から始まりました。

お話の中では、より高みを目指す新しい取り組みの発表が目白押しで、11期下期も社外、社内ともに今期のスローガンである「REBORN」を体現していく、そんなサクラグになりそうな予感でいっぱいになりました。

次に、「SAKURUG内のキャリア論」をテーマに、時短ママ執行役員のKyokoと、マネージャーのMoritaのトークセッションが行われました。
Kyokoは、広報兼DEI推進室室長として、Moritaは、入社2年目に立ち上げたSangoport事業の責任者兼採用チームの統括担当として現在活躍中。
そんな、サクラグのロールモデルである2人が大切にしていることや、サクラグメンバーとしてのキャリアの考え方、目指してほしい姿をメンバー向けに発信しました。

キックオフでは、23卒メンバーたちの入社式・内定式も行われました。

ラストは、お待ちかねのSAKURUG Awardです!
SAKURUG Awardでは、7つのカルチャー賞、新人賞、総合MVPが表彰されます。

カルチャー賞を受賞したメンバーたち

特に、新人賞は1年目のメンバー全員の大きな目標となっており、その発表時にはピリッとした緊張感が会場中を包みます。
様々な場面でそれぞれが大きく活躍していた23卒メンバーの中で、11期下期の新人賞を獲得したのは、エンジニアリングユニットのYamazaki!

普段の活躍はもちろんのこと、何事にも言い訳をせず、ポジティブな姿勢も評価された点でした。受賞コメントでは、感極まり涙する姿もみられました。
彼女が1年目に取り組んできたことや心がけてきたこと。
インタビュー記事でぜひご覧ください。

最後は、この半期で最も活躍したメンバーに贈られる、総合MVPの発表です。
名前を呼ばれたのは、今年76歳を迎えるサクラグの最年長、監査役のKatsumiさん。その豊富な経験を活かして、サクラグの経営をサポートしてくださっています。

代表遠藤からは、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を使って、受賞理由が説明されました。
Katsumiさんの、 まさに実るほどに穂先が低く下がる稲の穂のように常に謙虚な姿勢は社内でもとても有名で、朝礼ではメモを欠かさない、若手メンバーとのランチでは聞きたいことをメモで準備してくる、丁寧な挨拶など、挙げだすととキリがないほど。
また、サクラグでは様々なツールやシステムが使用されており、それらは日々目まぐるしく変化していくのですが、いくつになっても新しいことに前向きに取り組まれるKatsumiさん。全メンバーが見習うべき姿を体現され、その可能性を開花させ続けているKatsumiさんの受賞に、会場は大きな拍手で包まれました。

会の終わりには、ピアノ演奏のサプライズ。
キックオフの中で感じたインスピレーションから、サクラグオリジナルメドレー「栄光の架け橋〜Let It Be〜花が咲く」が披露されました。
「ぴあのりとみっくdolce cantabile」中井さま、素敵な演奏をありがとうございました!