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【第1回】自宅ハウススタジオを一年やってみたら日本人の平均収入を軽く超えた話(副業/複業)

こんにちは、自宅ハウススタジオオーナーのUKです。
(実はこのnoteが一つ目です。ニーズがあれば頑張って増やしていきます!!)

リビングの一角


■なぜ、このnoteを書こうと思ったか

ちょっと大げさに見えるタイトルですが、これは僕がこの一年で体験した実話です。想像より上手くいったので、これって世の中に情報としてあるのか?…と思い、ふとググってみたところ「自宅ハウススタジオ」のサイドビジネスについては全く情報がない

そこで興味ありそうな友人知人に話すと、みんな超前のめりで実際に何人かは複業としてスタートし上手くいっているので、これは友人知人以外にも広く知ってもらうべき情報だと思いnoteを始めることにしました。
(なので、ニーズがなかったら止めます 笑)


■そもそも自宅ハウススタジオって何?

ウッドデッキから見上げた空

自宅ハウススタジオの定義は「自分の住んでいる家を撮影スタジオとして時間貸しする事業」です。そのまんまですね 笑

で、それの何が新しいのか、複業として魅力的なのかをお伝えします。


■マーケットニーズの高まり

まず、自宅ハウススタジオはプロの映像制作会社からのニーズが年々高まっています。それは、コロナ禍によるEC化の加速、youtube等の映像コンテンツ増加で映像制作案件自体が増えていることが背景にあります。

さらに、映像制作の監督が従来の撮影専用スタジオではなく、実際に使われている自宅ハウススタジオでリアリティー(良い意味で生活感)のある映像を撮影したいというニーズも高まっています。

それに対して自宅ハウススタジオというと…圧倒的に数が足りていない印象です。なぜなら自宅ハウススタジオの存在が認知されず、始める人が少ないからです。


■ぶっちゃけ複業としてどれぐらい儲かるのか

みなさんが知りたいのはココですよね 笑
僕の場合、タイトル通り日本人の平均収入(461万円)は優に超えています。ボラティリティーはありますが、平均40万円以上の収入です。
しかも、受けている案件数は2〜3件/月です。

首都圏の新築マンション平均購入価格は6,500万円を超えました。
そんな時代の住宅ローン返済は相当な金額になります。
家は欲しいけれども、住宅ローン返済が不安…。僕もそんな一人でしたが、自宅ハウススタジオによって随分と助けられています

詳細な収支などはまた別に機会に書こうと思います。
(ニーズがあれば!なければ止めます。しつこいですね 笑)


■どんなヒトに向いているのか

当然だれもが気軽に始められるかと言うとそんなことはありません。
住んでいる物件や地域が自宅ハウススタジオに向いているのかが何より大切ですが、他にもスタジオオーナーに向いているキャラクターがあります。

  • 家やインテリアが好きで自宅が褒められることが嬉しい

  • 掃除や整理整頓が好きで常に家をキレイな状態に保てる

  • 撮影で不特定多数が家に出入りすることが気にならない

この辺りに問題がなければ、あなたは既にスタート地点に立っています。


■自宅ハウススタジオはまだまだチャンスがある

そもそも「撮影制作ニーズ>自宅ハウススタジオ事業者」なので、今後もビジネスチャンスはある領域です。このnoteを見てもっと知りたいと思ったら♡をお願いします!
たくさん♡があれば、コンテンツ頑張って更新します 笑

興味がある方には相談会やコンサルなど出来ればと考えています。では、今回はこの辺りで!

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