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感謝を伝えたい。ありがとう! 「こしあんバー」

こんにちは。
今週は私にとって嬉しいことがありました!
井村屋さんから新しいアイスが発売されたのです。その名も「こしあんバー」。あのあずきバーのこしあんバージョンです。
そこで今週のnoteは、こしあんバーへの感謝を真っ直ぐにに綴ります。
あなたはつぶあん派?こしあん派?

🍦🍦🍦


それは突然に


わたしは目の前の光景に戸惑いを隠せない。
意気揚々とかけつけたスーパーのアイス売り場にて、思わず声が出た。

「えっ?」
時刻は開店直後である。

X(Twitter)にて、密かなるあるアイスの盛り上がりを感じここに駆けつけたのだ。

なのにも関わらず、冷凍庫内にある白いカゴいっぱいに入っていたであろう新発売のその商品が売り切れていた。遠目に確認したここにあるよと言わんばかりの大きめの「こしあん好きの方、お待たせしました!」と書かれたPOPが私を引き寄せ、そして現実を見せた。

「こしあんバー」が無い。ひとつもない。

硬くて美味しいあずきバーのファンの一員として、ぜひとも味わってみたい。

よし、次の店だ。
気持ちを切り替え、そこから回ること3店目。

「あった!」


食べてみた。くらべてみた。


帰宅して早速ゲットしたそれをいただいた。
なんとも上品で、後半の旨味がたまらない。
どこから食べても均一になめらかで美味しい。
安心の原材料、あずき・砂糖・水あめ・食塩のみ。
間違いなくつぶあん派の私もこの美味しさはクセになりそう。

こしあん派のために作られたのかもしれないが、これは両方の層にきっと支持される評価されるべき氷菓。

結果、大満足である。

翌日、抹茶味とミルク味も購入。


伝えたい。感謝を。


X(Twitter)のアイコンにするほどのあんこ好き。つぶあん派である私が「こしあんバー」の発売にこんなにも感謝しているのは、実はこんな理由がある。

親戚に潰瘍性の大腸炎と共に生きている方がいる。世の中には腸に関する悩みを抱えた方も多いため、こんな食事をとりましょうと様々なサイトで献立例が紹介されている。そこで目にするのが【和菓子(つぶあんを除く】)の文字。

消化に負担になる食べ物に関しては、娘たちの離乳食を思い出してみるとよく理解できた。とうもろこしをそのまま粒ではなく粉状のものからスープにしていたように、様々な理由で皮付きの小豆を食べることが難しい場合がある。この「こしあんバー」がそんな方々に喜ばれるだろうと思ったから、この場所で感謝を伝えたくなったのである。

こしあん好きの人にも、こしあんならって人にもこれは嬉しい出来事。


ありがとう!「こしあんバー」。




ごちそうさまでした。


🍦🍦🍦


おわりに

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、学校給食や介護の現場で愛されている「ガリガリ君カップ」。食べやすくかなり好評の商品と聞きます。このこしあんバーもいつかカップが登場したらななんて考えた週末となりました。


秋になっても暑い日が続く中、美味しいアイスが冷凍庫にあると嬉しいですね。


お読みいただきありがとうございました。






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