アーカーシャチャンネルで小ネタ

まずは「アーカーシャチャンネルって何?」という方は、noteのバックナンバー記事で少し触れていますので、そちらを参照下さい。

アーカーシャチャンネルの場合、観測記事というのがありますが、この観測は基本的にフィクションとなります。類似事例で虚構新聞という先輩サイトも存在しますが、そのVTuber形式バージョンという立ち位置がアーカーシャチャンネルに。

アーカーシャチャンネルには、配信で活躍しているVTuberのような3Dモデルやビジュアルというのは存在しません。動画サイトでやるとすれば、この辺りも考えてビジュアルを用意するわけですが……小説サイトでVTuber活動をやろうと考えたのが、全ての始まりです。

最新回となる第7回のリンクを貼っておきますので、どういう配信を行っているのか気になる方は、こちらをどうぞ。

小説サイトでやる以上、色々と制約があります。小説サイトでは基本的に一次創作が求められるので、今の時期だと『ポケモンSV』だったり『スプラトゥーン3』などのようなゲーム配信を行うことはできません。ゲーム配信となると二次創作になってしまうからです。
(ノベルアッププラスでは、ウマ娘プリティーダービーの二次創作も可能ですが……実況配信風小説というのも難しいです。他にもソシャゲ作品で二次創作可能なものがノベプラにありますが)

小説サイトでもラジオ番組風にリアルタイム更新をするようなタイプの物をやることは不可能ではありませんが、アーカーシャチャンネルはVTuberというのもあって、ここも難しいという。


それに加えて、支援者募集中とは書いていますが、小説サイトでは宣伝行為などは禁止されているケースもあります。アーカーシャチャンネルの場合はVTuberテイストの小説とも受け取れますし、この辺りは色々と思考錯誤しつつ……なのかもしれません。
(目的がVTuberの収益化なのですが、小説サイトだと色々と難しい可能性も高いです。FANBOXメインにしているのは、こうした事情もある為)

積極的に「チャンネル登録よろしくね」みたいなことをカクヨム及びノベプラで書きづらいのはこのためです。切実に支援者募集中なのは本気だったり。
(場合によっては、メインフィールドをnoteに移してFANBOX、カクヨム、ノベプラで切り取りを行うパターンもありと言えばありですが)

色々とオフレコ含みで言及していますが、おはようVTuberでも「めざせ! 収益化」みたいに書いていたりするのは……お察しください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?