【アーカーシャチャンネル】新プロットメモ

桜崎あかり＠アーカーシャチャンネル管理人代行

金曜日の事ですが…。

VRフィールド版マッハライダーと言うのをふと考えて、そこに色々と思いついたネタをメモしたら……ざっくりプロットが出来上がりました。

何ということでしょう。

なお、登場人物はホワイトハッカーのレインボーブレイカーの名前以外は未設定なので、ここから追加していく流れだと思います。

なお、しれッとですが対電忍のサイドストーリー(いわゆるスピンオフ)に該当するかも、とか。

・ざっくりとした話の流れ

サーバーの不正アクセス事件が起きる。
　　　　　　　↓
ハッキングされた場所などを特定するための情報集め。SNSの情報検索など（逆転裁判で言う探偵パート）
　　　　　　　↓
レインボーブレイカーに正式な依頼と言う形で話が来る。
　　　　　　　↓
VRフィールドへアクセスするため、ガジェットを選択し、そのガジェットで潜入。
　　　　　　　↓
VRパルクールフィールドに変換されたルートで目的地へ向かう。（ここがマッハライダー的な要素）
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フィールドでは、様々な妨害を仕掛ける存在がおり、それらを交わしつつ目的地へ。
　　　　　　　↓
目的地到達＝クラッカーの発見。
　　　　　　　↓
目的達成。エピローグへ。
　　　　　　　↓
次回への伏線。データの正体判明など。


ここからは、話のメインになる個所を。それぞれのケースでは1話完結な展開になります。最大5話で。
（なお、未記載データもあるのですが……公開できない箇所もあるので、こういう形にしております）

・ケース1
大手のコンビニのデータサーバーに不正アクセスの痕跡が発見された。

警察も出動するのだが、そこまで重要なデータが盗難されたわけでもないのでニュースでも大きくは取り上げられていない。

しかし、ふたを開けてみるとハッキングされたデータは、いわゆる「商品の売り上げデータ」とも言えるもの。

それを奪ったクラッカーを捕まえるため、あるホワイトハッカーに白羽の矢が立つ。

それがレインボーブレイカーだった。

最終的にレインボーブレイカーの活躍で、クラッカーの逮捕には成功する。
（逮捕したのは警察だが）

この売り上げデータ、実は動画サイトで話題となった商品の売り上げをピンポイントで集めていたものと言うのが後に判明する。
（いわゆるコラボキャンペーンなども該当）

使用ガジェット：バイク型ギア（パワードスーツに変形する）

・ケース2
VTuber事務所のアバターがハッキングで盗難された。ニュースとしては大きく取り上げられてはおらず、SNS上の噂話レベル。
（まとめサイトが本来ハッキングを受けた事務所とは別の事務所のアバターが盗難、そこから盗難されたアバターが転用されたなどの話が飛躍して拡散、炎上する）

一方で、アバター盗難とは別に妙なスパムメールが拡散する事件があり、そちらを調べていたレインボーブレイカーにもこの事件が耳に届く。

その流れからハッキング事件の真相を暴くため、サーバーへと潜入した。

最終的にレインボーブレイカーの活躍で、クラッカー撃退に成功し、アバターも奪還された。
（アバターが転用された形跡はないので、その点も心配はなかった様子。ある仕掛けの関係で、クラッカーも転売は出来なかったらしい）

使用ガジェット：ジェットボード型ギア（搭乗タイプ。変形して、ブースター及びアーマーにもなる）

・ケース3
ソーシャルゲーム会社のゲームサーバーがハッキングを受ける。

つい先日、アバター盗難事件の起きた事務所とは異なるが、VTuberとコラボしたイベントが展開されていたソシャゲの運営元である。

レインボーブレイカーとは別に似たようなクラッカーが先手を打ってサーバーへ潜入したが、そちらの方は失敗した。

使用ガジェット：？？？（ジェットボード型とバイク型が合体したギア。本来は2人乗り）

・ケース4
草加市のオケアノス近辺のサーバーがハッキングを受ける。

オケアノスでは先日にダンジョン神《しん》の一件もあって、サーバーのセキュリティが強化されていた中での事件だった。

この事件がきっかけで、レインボーブレイカーの正体が見破られかけた。
（間一髪で正体判明は阻止）

　
・ケース5
草加市の大手管理会社のサーバーがハッキングを受ける。

そのハッキングで得た情報は、今までの事件を踏まえると正体が明らかだった。

最終的にクラッカーの目的が「VTuberコンテンツを炎上させる」というものである事が判明、そこから更に…。

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