対電忍で決まっていること(その6)

今回もさっくりと。

・フィクション作品から生まれた忍者
第2話辺りで登場予定の忍者で、若干ゲストに近い。ダンジョン神のダンジョンで忍者が大量出現したのとほぼ同時タイミングで出現し、他のメンバーを驚かせた。

元々はとあるゲーム作品の忍者ほぼそのままで、これを見た主人公も「どこかで見覚えが…」と疑問に思う。そして、姉の配信を見ていて詳細が判明し、そこから何とかしようと考えることに。
(実は主人公の父の開発していたゲームとは異なるが、別メーカーで該当する主人公が登場したゲームは存在していた)

最終的には謎の忍者とともに炎上勢力を討伐するものの、ある部分を主人公に指摘されたことで忍者としてではなく、別の形で転生することになった。
(どんな形で転生するかは、まだ決まっていなかったり)

・炎上勢力
ダンジョン神のダンジョンを悪用する側。バトル物でいう敵勢力に該当。経緯などは様々あるが、いわゆる『承認欲求』や『バズり』のためならば殺人などを除いたグレーゾーンも行う勢力。
(基本、自分の作品は登場人物のロストは一切禁止だったりしますので。それを踏まえると上述の忍者も……大体は予測できるかと)

基本的に本作での敵に該当する人物で、ダンジョン神以外は職業などは出てきますが、名前なし扱いになります。
(いわゆるスーパー戦隊でいう今週の怪人枠)



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