対電忍第2章執筆中ですが…

noteではお久しぶりです。

ここ最近は対電忍で色々と調整したり、グラブルで呪術廻戦コラボあったり……色々とあって、noteの方も止まっていましたが。
(しれっと、アーカーシャチャンネルの配信も止まっていましたが……こちらは更にネタ探しなどを含めた別事情もあるので、ここでは割愛)

今回は、対電忍が第2章に突入したので、さくっと第2章のざっくりプロットを公開することに。

その一方で、色々と調整して新キャラが追加されることになりました。誰かというと、カクヨムでプロットのみをアップした作品の『ハッキングオブウォーゲーム』からメインキャラの月坂ハルカ、サブ枠の春日野タロウの2名です。タロウに関しては、既に雪華ツバキがゲーミングパソコンショップへ立ち寄った際の店長として登場していますが……。

なお、調整していくうちに青凪の立ち位置が変わりそうです。忍者に関与するのはそのままにしつつも、正体的な意味で。
(ガイドラインに反する忍者ではなく、別の形で忍者ではなくなるという形に変える予定です)

・2章

 ダンジョン神のダンジョンのプレイヤーの中に、ダンジョンで入手したアイテムを転売する転売ヤーがいることを察知する。

 ダンジョン神側はここまでガイドラインを考えておらず、想定外としてルールを設定。該当する転売ヤーは追い出すことに成功した。

 しかし、彼らは他のダンジョンへ勢力を拡大させたので、今度はガーディアン側が動き出すことに。

 一連の流れから忍者VTuberとして活動を始めることにした雪華ツバキは、同じく転売ヤーを探っていたタケとダンジョンで遭遇することになる。

 その一方では、ダンジョン神のダンジョンとは異なる場所で活動しようとした、とあるプレイヤーがダンジョンの仕様の壁にぶつかってしまう。

 しばらくダンジョンを探していくうちにダンジョン神のダンジョンを発見、飛天雷皇忍将軍として活動を開始した。

 それからしばらくした所で転売ヤー勢力が再びダンジョン神のダンジョンで動き始め、それを探るためにタケとツバキが共闘することに。

 最終的に転売ヤー勢力は、ツバキ、タケ、飛天雷皇忍将軍と突如として現れた蒼影と共に一掃した。

 その後、第2エリアにある開かずの部屋で、獅子のサポートメカが発見され、蒼影が回収していく。

 ラストでは青凪とツバキが別の転売ヤーを発見、それを摘発するのだが、そこに居合わせたのは過去にブラックバッカラの一件を解決したメンバーの一人、月坂ハルカだった。

 ハルカの発言により、青凪の正体が発覚し、そこから青凪は姿を消すことになった。

 上述以外にも他の別忍者の動向や次に登場する勢力の伏線に言及。
(フウマがダンジョン神のダンジョンに興味を持ち始めるのは、ここ。本格参戦は3章から)


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