【アーカーシャチャンネル】新プロットで色々と

今回もアーカーシャチャンネル特別配信に。
(むしろ、特別配信と言うのもあってnoteオンリー)

近況としては大逆転裁判をクリアしました。別の意味でもホームズが……と言う気配もします。さすがに新プロットでシャーロック・ホームズが出ることは……ないと思いますが。

ロケハンの方は順調と……思いきや、苦戦しているという展開なのです。何故かと言うと、タイムリー案件の中に触れるべきではないものもいくつかあったりしますので。ある意味でも「事実は小説よりも奇なり」になりそうなパターンですね。わかります。

例えばですが、野球の大谷翔平などのパターンで有れば、自分も特に問題にはしないのです。リアルで似たような音ゲーがリリースされて、びっくりしたというオンゲキの事例がありますので。

実際、パルクール物の世界観を考えていたら、『ゼンレスゾーンゼロ』と言う作品を発見し、被らないような世界観を……と考えたりはしますが。この辺りは、まだ許容範囲内なのです。

しかし、さすがにニュースを見ていて「これは明らかに取り上げるべきではない」と思うネタはあるのです。悪意を持って炎上させて、バズを得るようなパターンは……小説であってもやるべきではない、と。実際に、どのニュースに関してなのかは詳細を割愛します。

自作品の敵が、あるタイミングを境にSNSの炎上勢力等になっている箇所に関して言えば、これも理由のひとつなのかなぁ……とも言えます。
(対電忍で言及された、お気持ち発言のネタとか……)

そういったこともあり、パルクール物でも色々と調整の必要が……と言う状態になっております。

せっかくなので、3案ほどの小ネタをここで触れようかと。

1:VRゲームを舞台としたパルクール(以前にも言及したもの)
ざっくりいうと『シャングリラ・フロンティア』なパルクール物ですね。対電忍もVRダンジョン物と思ったら……と言う流れにはなりましたが。

その一方で、ゲーム内のミッションをこなしたら、リアル世界に影響するという……ある意味でも『ダンボール戦機ウォーズ』のセカンドワールドを連想させるような設定も実装する予定に。

2:VRとARを舞台としたパルクール(ある意味でも没プロットのひとつ)
こちらは突如としてハッキングされたリアル施設を舞台に、とあるホワイトハッカーが施設へ潜入してクラッカーなどを撃破していくというもの。

話としては『メトロイド』に『メタルギアソリッド』を足したような世界観にはなるのですが、令和日本が舞台なので……それはそれになりそうな気配もします。

実はと言うと、これも走り書きプロットとしては存在はするものの、若干の保留状態にしたというものに。

3:パルクール・サバイバーのリビルド…と見せかけたパルクール物
内容としては、パルクール・サバイバーの焼き直しと見せかけて、実は別のパルクール物だったというメタフィクション構造に。

ある意味でもセルフパロディ要素が含まれる一方で、別のタイムリー案件もあってどうするべきか、と悩んでいます。

3つのプロットに共通して、対電忍からの客演メンバーは出る予定ではあるのですが……2に関しては場合によって別の世界観でやってしまう、と言うのもあるかもしれませんね。

そういった事情ですので、パルクール物のプロットは絶賛苦戦中と言う状況になります。続報に関しては、しばしお待ちを。

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