対電忍で決まっていること(その3)

色々と調整はあるのですが、対電忍の方も水面下で進めていたり。

・話の流れ
ダンジョン神が放置されたダンジョンを整備⇒そのダンジョンをバズり勢力などが悪用⇒バズり勢力を一掃するため、忍者が放たれる⇒それを見た主人公が忍者を検索していくうちに、忍者となる⇒ダンジョン配信で悪意あるバズり勢力を発見⇒そのバズり勢力を討伐する

序盤の流れとしては、こういう感じになると思います。主人公の忍者とは別の忍者も出てくるわけですが、共闘するわけではなく、独自行動ですね。
(2話以降は、日常パート⇒事件発生⇒バトル⇒次の話への伏線みたいな流れになると思いますが、変則パターンもあります)

ただし、独自行動といっても忍者としてのガイドラインがあって、それに反したものは忍者ではなくなります(抜け忍でさえ名乗れない)。このガイドラインは完成次第、公開する予定ではありますが、この存在が理由で忍者は敵勢力には0人という事になります。

敵側で仮に忍者が出てきても、自称忍者とか、なりすましとか、それこそ安易な『バズり』目的なのか……この辺りは調整中ですが、敵側の忍者は基本的に登場しません。
(だからといって、上述でもさらっと触れたとおりに共闘はめったに行いません。スーパー戦隊のように揃って戦うようなケースは、ごくまれです。数人は共闘すると思いますが、それでも『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のように基本メンバーが全員そろって戦うケースがレア、みたいになるかと)

・どんな忍者が出てくるか
主人公が忍者VTuberなのは確定です。この人物は、ダンジョンゲーム配信を行っている配信者でもあるのですが、ある事情で忍者の存在を知るという。

主人公の性別を含め、未確定箇所が多いので、こちらは後日公開で。

主人公以外では、謎の忍者、(電脳空間がメインですが)リアル忍者、SDロボ忍者(リアルロボに変形あり)、くノ一、フィクション作品から生まれた忍者、コスプレイヤー忍者という具合でしょうか。一応、合計で10人出す予定ではあるわけですが、まだ一部は決まっていません。

リアル忍者について追記するとすれば、現実世界ではすでに忍者として知られる人物で、それが電脳空間へ進出した、という忍者になります。

それこそ登場する敵および味方も全部忍者としたい所ですが……この辺りは難しいですよね。

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