自作小説「紫陽花の花言葉」の話。父親の危篤の報せを受け、病院に駆けつけた夏越ですが、自宅でひなたが出してくれたスポーツ飲料を飲んで以来、食事を摂っていません。
地元に着いたのは夜で、病院の売店やレストランは閉まっているはずなので、夏越の食事をどうしようか頭を悩ませています。

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