23歳の私には何が出来るのか
いつも通りに記事を書いていたらたまたまこのテーマが目に入り、時間もあったので書いてみます。
こんにちは。私はさくらやと申します。普段はサラリーマンをやっております。noteを始めたのは1月末からなのでまもなく3ヵ月経とうとしているところです。普段は『旅行業務取扱管理者』という資格を取るために必要な知識をまとめて公開しています。
普段あまり日記のようなものは書かないのですが、時間も余っているので書いています。
なぜ時間を持て余しているのか
今まさに世間を騒がせているコロナウィルスが影響しているのは読んでいる皆様には簡単に察しがつくと思います。別に感染したわけではありませんよ。
私はとある企業のレストランで働いています。20歳で就職して現在4年目に突入したところです。数は多くないですが、全国に店舗があり、別の店舗にヘルプに行ったりすることもありました。
この度のコロナウィルスの影響で売り上げが大きく落ちているのはどこの外食店も一緒だと思います。私が勤める店舗は様々な事情により一時的に休業することとなりました。
私に残された選択肢は他の店舗を手伝うか、休業するかの2択でした。
他の店舗を手伝うこともありではありましたが、お店はどこもお客様が通常時よりも大きく減って売り上げは下がり、さらに新しい社員も入ってきて人員は余剰の状態です。私はこの機会に新しいことを経験したいという思いもあり、休業を選びました。
今私は何をしているのか
長期間の休業を貰いましたが、私は既に実家を出ており、1人で暮らしています。
休業中も給与が出るとはいえ、収入は通常働くよりも大きく減っていますのでとりあえず今はバイトを探しています。
合わせて今行っているのが『分かりやすい旅行業務取扱管理者』シリーズをnoteに書くことです。
分かりやすい旅行業務取扱管理者
4年半くらいも前のことですが、私は学生時代に国家資格である国内旅行業務取扱管理者の資格を取りました。
そもそもこの資格はどんなものなのかというと
『旅行業務に関する取引公正の維持』『旅行の安全の確保』『旅行者の利便の増進』を営業所単位で管理・監督させるために、営業所毎に最低1人以上後述の旅行業務取扱管理者試験に合格した者をその営業所の旅行業務取扱管理者として選任することが義務付けられている。(wikipediaより)
まぁつまり旅行会社の営業所にいないといけない責任者ということです。
試験は『旅行業法』『旅行業約款・運送約款・宿泊約款』『国内旅行実務』の3科目あり、それぞれ60点以上を取る必要がります。
60点とだけ聞けば簡単なようにも思えますが、1項目につきテキストは300ページにも及び、3項目で大体900ページ以上の情報量になります。
↓私が参考にしているテキスト
noteではこの中から私が情報を取捨選択してまとめ、さらに過去の問題をピックアップして例題として掲載しています。
なぜnoteを始めたのか
「いま私にできること」のテーマで書いていますが、最初はコロナウィルスで仕事が暇になったからnoteを始めたわけではありません。
学生時代に苦労して取った資格ですが、別に今の仕事に必要な知識ではありません。何も活かしていません。しかし、どうにかしてこの資格を活かしてみたいと思っていました。
ある日家の棚を整理していたところ、学生時代に勉強していたノートが出てきてきました。懐かしくなって読んでいて、勉強していたころを思い出しました。
せっかくなので当時のノートの情報と最新のテキストの知識を合わせて資格に必要な知識を広げていこうかなと思ったところが始まりです。
まだ始めたばかりでまだ全然ですが、旅行業法に関する情報は全て載せることが出来ました。今は旅行業約款について少しずつ掲載していっています。
以前までは2~3日に1回くらいの投稿でしたが、暇なので今は毎日投稿しています。
まぁ私は無名ですし、ほとんど読まれていませんが(笑)
この先の不安
このようなご時勢なのでバイトなんて見つかるか分かりませんし、生活をまともに出来るのかも分かりません。正直、不安です。
資格は取りましたが、資格を持ってる人なんて沢山いるし、自分は影響力があるほど有名でもなければ、突出した技術力もない。
ですが私は人生において
新しい挑戦を続ける事
を心掛けています。
だから休業の期間中は色々なことにチャレンジしたいですね。
若造のただの日記に付き合っていただいて本当にありがとうございました。
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