捨て犬ハリーが幸せになった話。
とある公園に繋がれ、捨てられていた犬、それがハリー。
当時推定2~3歳。
捨てられていたから当然正確な年齢も誕生日もわからない。
鼻の毛は禿げて、前足もボロボロ。
本当なら7キロくらいあって大丈夫な体重も4キロ代。
この状態でボランティアさんに保護されました。
ボランティアさんに連れられて私の家にやってきたハリーはまだガリガリだったけど、毛も伸びて禿げも治り、フワフワで毛玉のようだった。
そして今。体重も倍に増え、ガリガリからちょいぽちゃドッグに。
新しい洋服もちょっと窮屈そう…。
今では元気に家中を走り回っているけど、初対面の人間や犬はまだ警戒モード。
それだけ心の傷が深いということ。
新しい家族を迎えるにあたり、ペットショップ、ブリーダーなどろいろな手段がありますが、ちょっとだけでいいから『保護犬』を迎えることも考えてみて!
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