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私と着物と型染と ②
私が着物をきるようになったお話の続きです。
浴衣は母が作ってくれて、帯も下駄も持っていたものの、ほぼ袖を通さないまま年月が過ぎました。
東京に10数年暮らしてから京都へ引越し、アートクラブのような会に入りました。
ひとりでは入りにくいギャラリーへみんなで行って、オーナーの方や作家さんにお話を聴いて、お茶をしてアート談義をしたりする会を時々催す、そんな感じのクラブでした。その会のご縁で、京都の夷川通
私と着物と型染と ①
先日のこと、Twitterに #私の着物との出会い というハッシュタグを見つけました。
このタグで着物沼の皆さまが、自らの着物道の始まりを熱く語っておられました。
私も参加させて頂きました。
素敵な始まりのストーリーを私もたくさん読ませて頂きました。
そして、140文字では収まりきらない私の着物ストーリーと、型染の事なども少し混ぜながらぽつぽつとここに書いていきたいと思います。
不定期に時々書き