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甘えられるとき

こんばんは!

今回は甘えられてしまう人に向けて書いてみたいと思います。
人の期待に応えることができる時、頼めば応えてくれて達成してくれる人がいた場合、人はその人に甘えてしまうときがありますよね。

最初は悪いなと思っていても、あの人ならやってくれる、あの人なら断らないだろうというときが続くと、知らず知らず当たり前のように頼んでしまったりしますよね。

頼む人は、少し自重したほうがいいということになりますが、ここでは甘えられる人にも考えないといけないことがあります。

頼りにされて嬉しいという気持ちがあってやってしまう時もあると思います。でも、相手が理不尽だったり、相手にとって都合のいいことを頼んできた場合は、考えたほうがいいですよね。

それはお互いのためにならない、ということを考えるといいのかなと思います。
一方的な甘えは、正直言っていつか限界が来ます。
お互い様ならいいですけど、一方的になりがちだったりします。そんな関係は長くは続かないですからね。

甘えられる人は、負担が大きいなと感じたり、向こうの一方的な要求、都合に合わせる必要はないよなぁと考えるといいと思います。

良好な人間関係は人生の幸福度にも関わってきますが、お互いが相手を尊重、敬意を持って接しないと成り立たないです。
どちらか一方が相手を尊重できなくなったときは、きっと縁がなくなる時だと思います。

そうなってしまったときは、寂しいですが離れたほうがお互いのためだと思います。

また自分が甘えてしまったときは、どこかの機会で恩返しできるといいですよね。
結局は持ちつ持たれつが大切だと思い、自戒も込めて書きました(苦笑)

梅雨が始まり、気が滅入りやすいですが、頑張って乗り越えていきましょう〜。

では!

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