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本屋の魅力

こんにちは!今回は本屋に立ち寄ったお話です。

本日の話です。
まだ読んでいる途中の本があるから、本は買わないぞ!っと思いながら、気分転換のため本屋に入ってみました。

ああ、そうすると面白そうな本をたくさん発見してしまいました。

今はインターネットで本のレビューを参考にしたり、そのままオンラインで買ってしまうことも多い世の中。
しかし、リアルの書店に入り本を眺めていると、これはという本に出会ったり、予期せず良い本と出会うことが多いのは、やはり本屋。

なによりも、直接中身を確認できることがいい。

また私が本屋で買ってしまうのは、最近出版された本であることが多い。
半年以上前の本は、図書館で借りるけれど。

新しい情報を手に入れたいときは、出版日を確認して買う。現代は本の情報より、ネットのほうが最新情報を発信しているけれど、まとまって整理された著者の考えをじっくり読むのは、読書のメリットだと思う。

特に変化がめまぐるしい世の中、どう対処したらいいかは常に考えていたいなぁと思います。

そして手に取ったのは、2冊の本です。
「会社がなくなる!これから始まる「大企業の中小企業化」に備えよ」著者 丹羽宇一郎

「デジタル化する新興国 先進国を超えるか、監視社会の到来か」著者 伊藤亜聖

2冊とも立ち読みして、これは今後の社会情勢を考えるによさそうだと思い、購入しました。

特に「デジタル化する新興国 先進国を超えるか、監視社会の到来か」は、IT後進国と言われる日本にとっては、考えさせられることが多そうです。
今はアフリカのほうがキャッシュレスが進んでいるという話も聞きます。
なんでもオンライン化にすると、それはそれで問題が起きることもありますが、現場の負担を減らすためのオンライン化は多くの人が求めてることでしょう。

遠くの地域にいても、リモートワーク、オンライン会議、講習会に参加など、オンライン化の恩恵は大きいです。
リアルとITをバランスよく使える社会が理想なんでしょうが、そのバランスが難しいとは思います。

そのあたりは、他国の実情を見て参考にしていくことが、後発組のメリットかなとも思います。

今から読むのが楽しみです。

そして、この2冊の本はリアル店舗に足を運んだから出会えました。
私は本屋に立ち寄るのが大好きなので、ぜひ全国の本屋さんには、苦境の中でも頑張ってほしいです!応援してます。

では!

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